はれのひ元社長空港で逮捕
先程ニュースではれのひの元社長が逮捕されたことが報道されていました。
ビザが切れて帰国するのを待ち構えて逮捕したとのことでした。
ビザが切れれば帰らないわけにはいかないことはわかっていたのに、なぜギリギリまで海外に滞在したのか・・・
私が何より驚いたのは、小さなお子さん、しかも女の子のお子さんがいたことです。
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自分の娘の成人式が最悪の思い出になってしまったら
今年の成人式で大々的に報じられていた際、いろいろ調べてみることはしていなかったので、まさか女の子の父親とは思いもしていませんでした。
だって、親であれば、しかも女の子の父親であれば、自分の娘の成人式が台無しになってしまうことについて、なんの想像もしなかったとは思えないのです。
私も娘がいますが、成人式の事件を知り、もし自分だったら、もし娘の身に同じことが起こったら、ということを想像して苦しくなりました。
決して戻らない一生に一度の成人式の思い出がこのような形になるなんて、運が悪かった、なんて簡単な言葉では片付けられません。
すでに預けてあった振袖がメルカリに売りに出されていた、とか、振袖が着られず成人式に出席できなかったり、振袖を諦めてスーツで成人式に出席した子もいたと報道されていました。
私の娘はだいぶ以前から成人式は祖母に選んでもらった振袖を着たいと言っていました。
娘が生まれた頃、祖母が呉服屋さんに勤めていたのを娘は知っているので、祖母の目で自分に似合う素敵な振袖を選んでもらうことが夢の1つなのです。
女の子には多かれ少なかれ成人式への思いがあります。
結婚式に次ぐ大イベントなのです。
それは娘を持つ親にとっても同じことで、親にとってはどれだけ感慨深いものか・・・
娘さんの気持ちより、その親御さんの気持ちの方が私には痛いくらい伝わってきました。
晴れ着を着た娘のちょっとはにかんだ嬉しそうな顔を想像するだけで、私まで幸せな気持ちになります。
大きくなったな、とか、今までの成長や子育ての苦労などを思い返したりして、思わず涙が出てしまうに違いありません。
そんな瞬間が、あの事件によって一瞬にして砕け散り、最悪な思い出に変わってしまったのです。
それを考えてもみなかった、なんて、そんな言い訳は聞きたくもありません。
今回元社長が逮捕されたことで、ほんの少しだけホッとしたような、そんな気持ちです。
容疑は銀行から融資を受けるために虚偽の決算書類を提出したことによる詐欺の疑いとのことですが、被害に遭われたみなさんへの詐欺も立件してほしいと強く思っています。
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はれのひ事件で知った人の心の温かさ
当時はれのひの一部店舗では、会社命令に背いて店を開け、そのために給料が支払われなかったというニュースもされていました。
被害に遭われた方を受け入れて成人式に行かれるよう、手を尽くしてくれた美容院もあったそうです。
後日、成人式をやり直すため、成人式を開いてくれた人たちもいました。
そのニュースを聞いて、人って温かいな、と改めて知り感動しました。
くどいようですが、成人式は人生でたった一度きりのイベントです。
それを踏みにじる人もいれば、なんとかしてあげたいと立ち上がる人もいる。
最近は凶悪な事件が相次いで起こっていますが、そんな中でも温かい人たちは確かにいるのだと、今日また思い出しています。
どんな風に生きるのも、その人の自由ではあります。
でも決して人を傷つけてはいけないし、ましてや命を奪うなんて許されないことです。
困っている人、辛い思いをしている人が周りにいて、自分にできることが小さなことでも少しでもあるのなら、手を差し伸べることができる人間になりたい。
そういう道を私は選びたいと思います。


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