2018年10月9日(火)から放送が始まった「中学聖日記」で、バイセクシャルの原口律役を演じている吉田羊さん。
かなりクセの強い役柄ではありますが、羊さんが演じるとそれすらもカッコよく感じてしまうのは、やはり羊さん自体がキレイでカッコイイからなのでしょう。
私の大好きな女優さんの1人ですが、最近では歌手デビューもされ、その歌声にも注目が集まっています。
これからの歌手活動が楽しみだと思っていたところ、昨日(10月12日)放送のNHK「あさイチ」のプレミアムトークでのコメントを聞くところ、どうやらそれほど歌手活動に力を入れる気がないように感じました。
今回は吉田羊さんの演技や歌のうまさと、今後の歌手活動に後ろ向きな理由について、調べてみました。
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目次
舞台で磨かれた演技力
村上春樹の小説「ハナレイ・ベイ」映画化、主演・吉田羊が「女優を辞めようかと思った」とまで語った本作への想い - https://t.co/hx3w3u4t0H pic.twitter.com/ygnCrTEYDq
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2018年10月11日
吉田羊さん主演映画「ハナレイ・ベイ」が10月19日(金)に公開となり、ドラマに映画にと活躍されている羊さんですが、女優を目指すようになったのは大学3年の就職活動の頃でした。
思い立ったらすぐの羊さんは、雑誌に乗っていた「女優募集の」三行広告に応募し、3ヵ月後には舞台に立っていた、というのですから、その行動力もすごいですが、すぐ舞台に立てる運や実力(才能?)も、只者ではないものを感じます。
もともと人を喜ばせることが大好きで、子供の頃から松田聖子さんや中森明菜さんのモノマネや1人芝居をしたり、おままごとは中学1年生までやめられなかったほど好きだったそうです。
中森明菜さんに憧れて歌手になりたいと思っていた自分の子供時代のことを、思い出してしまうエピソードでした。
そう考えると、羊さんの女優歴?はかなり長いので、思い立ってすぐ舞台に立てたのは、そういったずっと小さい頃からの下積みがあったからなのかな、と思いました。
大学卒業後はフリーの女優として活動、2001年には女性3人で演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を旗揚げし、その後2007年に卒業するまで主演女優を務めていました。
大学在学中から約10年ほど、舞台女優をされていたんですね。
まさしく実力派女優と言われるゆえんです。
2007年4月には羊さんをスカウトしたマネージャーが立ち上げた事務所「ORANKU(おらんく)」に所属して、映像作品中心に活動するようになりました。
転機となったのはその翌年の2008年に、NHKの朝ドラ「瞳」で看護師役でした。
中井貴一が見出し三谷幸喜によって送り出された恐るべし演技力!
昨日放送のNHKの「あさイチ」では、中井貴一さんが「あさイチ」へ出演された時のエピソードも放送されました。
中井貴一さんは2008年のNHKの朝ドラ「瞳」で看護師役の羊さんをたまたま目にしたことが羊さんの転機となり、中井さんご自身が出演するドラマ「風のガーデン」へ起用し、三谷幸喜さん作・演出の二人芝居「グッドナイト スリイプタイト」へ羊さんを招待して三谷幸喜さんへ引き合わせました。
その後2009年に三谷さんの劇団「東京サンシャインボーイズ」の15年ぶりの復活公演「returns」のキャストに抜擢されたことで、羊さんは脚光を浴びるようになります。
当時のことを中井さんと三谷さんとで「自分が吉田羊を発掘した!!」と言い合っているところは、子供みたいで微笑ましかったです。
発掘したのがどっち?という話になればそれはもうお2人ではなくマネージャーさんですが、間違いなくお2人のおかげで私たちはこうして羊さんにお目にかかれるようになりました。感謝です!!
吉田羊さんの最近の出演作
私が観た羊さんの出演作の中で1番好きなのは、主演をされた「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」です。
どんなドラマに出ている羊さんも好きですが、このドラマで羊さん演じる橘志帆は、亡くなった娘の幻と一緒に生きていくことで自分をなんとか取り戻したのに、最後は医師として人の命を救うため、娘の幻と決別することを選ぶ、という内容で、娘と2度も別れなければいけない気持ちを思うと、涙なくしては観れないドラマでした。
羊さんはお子さんがいらっしゃらないというのに、その迫真の演技はとても子どものいない人が演じられるものではない、と思えるほど、感動したことを今でも思い出せます。
NHKの朝ドラ「純と愛」では桐野富士子役を演じていますが、「純と愛」のストーリー自体がこれでもかというほど不幸すぎてきちんと観ていなかったため、羊さんの演技もきちんと観ていませんでした・・・
NHKの大河ドラマにも「江~姫たちの戦国~」「平清盛」「真田丸」と出演されていますが、賢い女性だなと感じさせた「真田丸」の稲(小松姫)役が一番印象に残っています。
その吉田羊さんが最近出演されているドラマ・映画について、ご紹介したいと思います。
中学聖日記
"恋愛は幸福を殺し
幸福は恋愛を殺す"
好きと幸せは両立しない吉田羊最高♡#中学聖日記 pic.twitter.com/aq5dcchPoo
— 🦋rie🦋 (@lily_1117r) 2018年10月10日
何でも演じることの出来る吉田羊さんは、先週から放送開始となった「中学聖日記」でバイセクシャルの原口律役を演じていますが、バーテンダー役のジェンダーレス女子中山咲月さんとのキレイすぎるキスシーンが話題となっています。
お2人が美しすぎて私も見入ってしまうほどでしたが、羊さんの演技で私が驚いたのはここばかりではありません。
この原口律は、社長の愛人で主人公聖の婚約者川合勝太郎の上司なのですが、かなりイヤミなことを言うけどプレゼンを一度も失敗したことのないすごい人です。
なのに肝心のプレゼンでは声が小さくてその声も震えているという、ちょっとかわいい一面がありました。
その英語でプレゼンしている羊さんの演技、うますぎでした。
絶対に失敗しちゃいけない、と思うからこそ緊張で声も小さくなるし震えている、というのがひしひし伝わってきて、わかる!!という共感もありました。
私も普段の仕事やお客様と1対1で話す時は全然平気なのに、いざ大勢の前で話そうとすると声が小さくなって震えます。
そんな大きなプレゼンをすると考えれば、尚更だと思います。
ここまで細かい描写まで演じられてしまう羊さん、いくら設定とはいえその演技力は半端ないです。
ちなみに「中学聖日記」で共演している中山咲月さんについても書いていますので、興味がある方はご覧いただけると嬉しいです。
コールドケース2~真実の扉~
\いよいよ放送スタート!/
「#連続ドラマW #コールドケース2 ~真実の扉~」
10/13(土)よる10時!第1話無料放送⇒https://t.co/vw5aINFC0o#吉田羊、#永山絢斗、#滝藤賢一、#光石研、#三浦友和 という前シーズンの主要メンバーが再結集!待望の第2シーズンがパワーアップして登場!#wowow pic.twitter.com/02uACdn6aM— WOWOWオリジナルドラマ (@drama_wowow) 2018年10月13日
本日10月13日(土)夜10時から、WOWOWで「コールドケース2~真実の扉~」が放送されます。
前回の「コールドケース~真実の扉~」から引き続き主演され、その他のメインキャストも続投となっています。
出演者と第6話までのゲスト出演者については、下の記事で書いていますので、よろしければご覧ください。
映画「ラブ✕ドック」
\イベント開催💉💕/
『ラブ×ドック』の公開記念トークショーが5月27日(日)イオンシネマ シアタス調布にて開催決定🎉
劇中でも印象的なキャラクターを演じている #廣瀬智紀 さんと #北村諒 さん、そして #鈴木おさむ 監督がゲストとしてご登壇✨#ラブドック
🔽詳細はコチラhttps://t.co/x79BLxSwxk pic.twitter.com/t1asDOc6bU— 映画『ラブ×ドック』公式 (@lovedocmovie) 2018年5月18日
5月11日に公開された吉田羊さん単独初主演映画の「ラブ✕ドック」は、パティシエで成功したアラフォー女子剛田飛鳥の恋愛模様を描くラブコメです。
羊さんはかなり複雑な役柄を演じることが多いように感じますが、こういう役も難なく演じてしまうところ、さすがとしか言えません。
11月7日にはBlu-ray&DVDの発売が決定しています。
映画「恋は雨上がりのように」
\#恋雨見どころ その7/
今回は「安心の吉田羊」‼️
新事実✨実はともよのモデルは元々吉田羊さんだった😳‼️
あきらを見守る眼差しが素敵です😊#恋雨 #恋は雨上がりのように #吉田羊 pic.twitter.com/9ppXnDFnD4— 映画『恋は雨上がりのように』公式 (@koiame_movie) 2018年6月9日
5月25日に公開された映画「恋は雨上がりのように」では、ヒロインあきらの母橘ともよ役で出演されました。
もともと原作のともよのモデルは羊さんだったんですね!!
運命的なキャスティングです。
現在出演されているドラマ「中学聖日記」も、女教師と男子中学生との恋愛にかなり批判がありますが、この「恋は雨上がりのように」も40代男性と女子高校生の恋愛で、某元アイドルの事件と重なるとしてかなりの批判がありました。
そしてそんな話題性のある両作品に出演する羊さん。
全く異なるタイプの役どころというのも面白いところです。
映画「コーヒーが冷めないうちに」
☕️喫茶「フニクリフニクラ」にて
平井姉妹👭
実家を飛び出した姉に会いに
お店に通う妹の久美。また今日も姉の元へ
向かおうとしていたが…1度起きたことは変わらない。
八絵子が過去に戻り
伝えたいこととは…❔#映画コーヒー#コーヒーが冷めないうちに#吉田羊 #松本若菜 pic.twitter.com/cLtDiS4ESf— 映画『コーヒーが冷めないうちに』公式 (@coffee_movie921) 2018年9月19日
9月21日(金)に公開されたばかりの映画「コーヒーが冷めないうちに」では、スナックを経営する喫茶店の常連客、平井八絵子を演じています。
望んだとおりの時間に戻ることができる席がある喫茶店「フニクリフニクラ」に訪れる客の、様々な人間模様が描かれる映画です。
羊さんは主演の有村架純さんと「ビリギャル」や「中学聖日記」などでも共演されていますね。
共演の有村さんについても書いていますので、よろしければご覧ください。
ハナレイ・ベイ
10月19日(金)公開が迫る映画「ハナレイ・ベイ」。
村上春樹さんの原作を映画化されたことでも話題ですが、昨日放送の「あさイチ」では、羊さんが延々と砂浜を歩かされるエピソードを話されるなど、監督がかなり厳しく大変な撮影だったことが伺えました。
関係があまりうまくいっていなかった息子が亡くなり、その後10年もの間息子の亡くなったハナレイ・ベイへ通う母サチをドキュメンタリーのように撮影するため、撮影へ向かう飛行機へ搭乗するところからたった1人で来るようにとの監督からのお達しもあったそうです。
その厳しさに感謝する羊さんの役者としての根性が凄まじいな、と思いました。
砂浜を歩くシーンは、現地スタッフが監督を必死で止めるほどの過酷さだったようで、その光景を思い浮かべるとゾッとしました。
息子を亡くす、という役でもかなり重い役ですが、そこまでして作り上げた映画、珠玉の作品になることは間違いないでしょう。
映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
\予告&ポスター完成✨/
母の愛を諦めなかった息子の実話が映画化🎬#太賀 演じる主人公が壮絶な過去を乗り越え #吉田羊 演じる母に向き合い、前へ進もうとする姿に勇気づけられるはず😊心揺さぶる渾身の演技で物語を紡ぎます💐#母さんがどんなに僕を嫌いでも #11月16日公開 #森崎ウィン #白石隼也 pic.twitter.com/V2y7uNMsHa— 映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」 (@hahaboku_movie) 2018年8月22日
11月16日(金)公開になる映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」では、息子を虐待する母歌川光子役を演じます。
これもかなり精神的に辛い役どころと思われますが、それでも母を慕う息子の気持ちや虐待してしまう母の気持ちがどう描かれるのか、観るのがちょっと怖くもあります。
この映画は実話が映画化されたということで、試写会でもかなりの反響を呼んでいます。
2018年を締めくくる吉田羊さんの作品となりますが、涙なくしては観ることができない作品のようです。
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JUJUとコラボで歌手デビュー!でも今後の歌手活動は後ろ向き?
羊さんは子供の頃からお芝居をするのも好きでしたが、人前で歌うことも好きだったそうです。
昨日放送の「あさイチ」では、週に1度1人で3時間歌っていたことがある、というエピソードも話されていました。
喉カラッカラになる、と言っていましたが、1人で3時間歌っていてまだ声が出るということに、凡人の私は驚きです。
これも舞台で鍛えられたゆえだと思います。
長年舞台で活動されていたのですから、腹式呼吸など歌うために必要なことは既に身についていらっしゃっることはわかりますが、歌がうまい、というのとはイコールではありませんよね。
羊さんの十八番は中山美穂さんや椎名林檎さん、中島みゆきさんということですが、特に椎名林檎さんと中島みゆきさんの歌はかなりの歌唱力が必要だと思います。
「あさイチ」でも「憑依しないと歌えない」と言っていましたが、「憑依して」歌っている、つまり歌えることになります。
専門的なことは言えませんが、羊さんの歌声を聞いた時、私はその歌のうまさに感動しました。
何かを表現する人というのは、手段が変わったとしても表現することができる、というのを立証しているように思えました。
HITSUJIとして歌手デビュー
【恒例 “JUJUの日”ライブ】
小田和正、吉田羊がサプライズ登場❗ 「JUJUには本当に助けられたから借りを返しにきました」 豪華デュエットで観客を魅了<📸その他写真あり✨>https://t.co/s18WfduAsN#JUJU #小田和正 #吉田羊 #JUJUの日 @JUJUsonymusic @odachfec pic.twitter.com/15PWplcdGQ— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2018年10月11日
2月21日のJUJUさんのアルバム「I」に収録されている「かわいそうだよね(with HITSUJI)」で、歌手としてデビューとなった吉田羊さん。
10月10日のJUJUさんの武道館ライブへゲスト出演し、歌手としていきなりの武道館を経験するという、極めてレアな経験をされています。
「あさイチ」でも、白い天使の羽のようなものがついた衣装を着て、せり上がりから登場したことを話していらっしゃいました。
この「かわいそうだよね(with HITSUJI)」は、平井堅さんが楽曲を提供しているというのも驚きです。
Youtubeに「かわいそうだよね(with HITSUJI)」を歌っている羊さんとJUJUさんの動画がありましたので、その歌声をお聞きください。
この羊さんの歌声、聞いていると本当に癒やされます。
歌のうまい人ってたくさんいますが、うまいだけで終わってしまう人が大半なのかな、と思っていて、歌手になれる人というのは、聞いた人を感動させたりその人の心を動かすことができる人だと思っています。
もっと言うと、ちょっとくらい音程が不安定でも、人を感動させられれば歌手、でいいと思います。
プロがそれでいいかどうかは、なんとも言えませんが・・・
でも、羊さんは十分その条件を満たしていて、更に本当にうまいです。
ポカリスエットのCMなどで歌っていることもありましたが、鈴木梨央ちゃんとの母娘ぶりがかわいいことに気がいっていて、歌に注目していませんでした。
まあ、CMなのでそこまでしっかり歌っていたわけではないと思いますが・・・
今後の歌手活動は未定?
吉田羊さんがこれからソロで歌手活動することが楽しみだったファンの方も多いと思うのですが、昨日の「あさイチ」を見る限りでは、羊さんはあまりその気はないようです。
ミュージカルに出たいか、と聞かれても、「1度位は出たいとは思う」というような曖昧な答えでした。
えーっ、もったいない!!と思うのですが、今回JUJUさんとコラボしたのはあくまでも企画の一環で、本格的に歌手をするつもりはなかったのかもしれません。
そこで思い出すのは、「あさイチ」でも話していた「年齢非公開」です。
もう以前から完全にバレてしまっている年齢ですが、羊さんが非公開にしているのは、実年齢に捕らわれずどんな役でも演じられるように、という思いがあるからです。
あくまで憶測ですが、それだけどんな役でも演じることが出来る女優であり続けることに重きを置いている羊さんなので、きっと歌手をやることは寄り道というか、道を反れてしまうような気がするのかもしれません。
1つのことを極めようとしてこなかった私には、その道一筋で生きている人の気持ちは察するくらいしかできませんが、簡単には語れないような、強い思いが羊さんにはあるのだろう、と感じました。
でも・・・う~ん、残念です!!
最後に
今回は吉田羊さんの演技、歌のうまさ、そして今後の歌手活動に消極的な理由ついて調べてみました。
羊さんは、演技ばかりではなく歌も抜群に上手なのですが、あくまでも女優業を優先、女優として生きていく道を選択しているように思いました。
10月からはドラマ「中学聖日記」「コールドケース2~真実の扉~」が放送スタート、映画では9月21日に「コーヒーが冷めないうちに」が公開、更に10月19日に「ハナレイ・ベイ」、11月16日に「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の公開を控えています。
羊さん出演のドラマ・映画が目白押しとなっている2018年もあと3ヵ月を切りました。
これからも吉田羊さんの活躍に、大注目です!!
吉田羊さんについては別の記事も書いていますので、よろしければご覧ください。
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