インディアンス(芸人)の勢いが止まらない!ネタ作りの担当はどっち?

M-1グランプリ2019・2020と2年連続でファイナリストとなっている「インディアンス」。

田渕さんの暴走は相方のきむさんも止めきれない感があって、もう笑いが止まりません!

そんな勢いが止まらない!?インディアンスのネタやネタ作りについて調べてみました。

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インディアンス(芸人)のプロフィール

インディアンスのネタに入る前に、簡単にインディアンスのプロフィールをご紹介します。

ボケ・田渕

  • 名前   田渕(たぶち)
  • 本名   田渕 章裕(たぶち あきひろ)
  • 生年月日 1985年6月2日
  • 出身地  兵庫県たつの市
  • サイズ  身長172cm、体重77kg
  • 血液型  A型
  • 趣味   読書、絵を描くこと、飲酒(主に芋焼酎)
  • 特技   ソフトボール(高校時代に国体出場)、キャベツの千切り(バイト9年)、顔芸、上下の唇をひっくり返す
  • 所属   吉本興業

引用元:YOSHIMOTO

ツッコミ・きむ

  • 名前   きむ(きむ)
  • 本名   木村 亮介(きむら りょうすけ)
  • 生年月日 1987年12月24日
  • 出身地  大阪府
  • サイズ  身長170cm、体重59kg
  • 血液型  O型
  • 趣味   ランニング、グルメ巡り、おしゃれ、プロレス(WWE)、ミステリー小説集め(中山七里)、ゲーム(スマブラ)
  • 特技   口でトランペットの音が出せる
  • 所属   吉本興業

引用元:YOSHIMOTO

田渕さんときむさんはどちらもNSC大阪校の31期生です。

産経ニュースの記事によるとコンビ結成は2009年で、ちょうど同時期にお互いのコンビを解散した田渕さんへ、きむさんからコンビ結成を申し込んだそうです。

翌年の2010年8月に1度インディアンスは解散し、田渕さんは一時的に「ミキ」の昴生さんとコンビを組みます。

でもうまくいかず、きむさんの思いに応える形で12月に再結成となりました。

2人とも前のコンビではボケ担当だったので、コンビを組んだ当初は田渕さんが「ボケ」、きむさんが「チョケ」でツッコミ不在のふざけていたコンビだった、と田渕さんが後程紹介する動画で言っていました。

今のスタイルが完成していき大阪でライブなどの仕事も順調だった2人は、2016年4月1日に東京進出します。

東京での仕事は「ヨシモト∞(無限大)ホール」の出演だけでしたが、インディーズライブに呼んでもらったり、どんどんランクを上げてファーストクラス入り。

「ルミネtheよしもと」で初の単独ライブを行うなど、ネタの勢いそのままに突き進んでいきます。

M-1グランプリの戦歴は東京進出した2016年は準々決勝敗退、2017年・2018年は準決勝敗退となり、2019年、念願の決勝進出を果たしました。

2020年は敗者復活戦を見事勝ち抜き、2年連続でファイナリストとなり、その勢いは止まりません!

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インディアンス(芸人)のネタは暴走系!?

 

 
 
 
 
 
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何故彼は金髪にしてるのだろうか #インディアンス #運動会 #金髪美女 #夏

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インディアンスのネタは、ボケの田渕さんがボケ倒す「暴走系」ネタだと私は位置づけています。

ツッコミのきむさんもツッコみきれず自分もおかしくなって笑ってしまうなど、きむさんの田渕さんへの愛?にも笑ってしまいます。

インディアンスは2019年8月にYouTubeチャンネル「インディアンスのぃやぁっとうー!TV」も開設していて、ネタだけでなく即興漫才や企画もやっています。

私も全部のネタを見たわけではないのですが、特に気に入っているネタをご紹介したいと思います!



このネタ、反抗期の息子(きむさん)に全く折れないお父さん・お母さん(田渕さん)のメンタルが強すぎて(そこじゃないんですけどね)笑。

もしかしたらこんなお父さん・お母さんであれば本当に反抗期終わるかも!?という幻想を抱きました!

いや、反抗期すら起こらないかもしれないですね。

とにかく田渕さんの暴走は反抗期の息子・きむさんも止められない!

インディアンスのネタは何度見ても大爆笑してしまう中毒性があるように感じます。

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インディアンス(芸人)のネタ作りの担当は誰?

この勢いのインディアンスのネタ作り、誰が担当なのか気になりますよね。

インディアンスのネタは田渕さんときむさん、2人で作っているようです。

YouTubeチャンネルの「インディアンスのぃやぁっとうー!TV」で、ネタ帳を公開する企画がありました。



ネタを作りながらネタ帳に書き込むのはきむさんで、最近ではそこまできちんとノートに書いているわけではないようです。

動画を見ると、ネタ帳の1冊目から今のスタイルの片鱗が見えます。

田渕さんのボケが面白い!となったところから、田渕さんがボケ、きむさんがツッコミ担当に決定。

先程も触れましたが、ボケ同士でコンビを組んでいて漫才の形がなかったインディアンスは、先輩芸人の「中川家」さんの形にしてみよう、と田渕さんが言い出したと言っています。

そこから今のインディアンスのスタイルへと変化していったんですね。

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インディアンス(芸人)のネタのまとめ

今回はインディアンスのネタやネタ作りの担当についてまとめました。

  • インディアンスは2009年に結成したが、翌年に解散・再結成している
  • インディアンスはボケ・田渕さん、ツッコミ・きむさんだが、どちらも前のコンビでボケ担当だったため初期は漫才の形がなかった
  • ネタ作りは2人で担当、書紀係はきむさん
  • 中川家の形を取り入れたネタから今のスタイルへと進化していった

この勢いのままインディアンスはM-1グランプリ優勝を勝ち取れるのか!?

これからの活躍が楽しみです!

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