秋元宥美は3人目の霜降り明星!マネージャーの手腕はゆとりじゃない!

2019年2月25日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話」では、霜降り明星とマネージャーの秋元宥美さんを「ハイパーゆとりトリオ」として密着していて、秋元さんをゆとりちゃんなどという呼び方にTwitterでは批判が相次いでいました。

たまたまその時代に生まれて勝手に決められた教育を受けただけなのに、あんまりな言いようですよね。

M-1グランプリで霜降り明星が優勝できたのは、マネージャーの秋元さんがいたからこそです!!

今回は3人目の霜降り明星と言ってもいい秋元宥美さんがどのように敏腕マネージャーになったのか、そして霜降り明星の3人目と言われる理由についてまとめてみました。

スポンサーリンク

霜降り明星マネージャー・秋元宥美さんが敏腕マネージャーに変わった瞬間

「深イイ話」でも取り上げられていましたが、もともと秋元さんはお笑いにまったく興味がない人でした。

結婚して旦那さんの帰りを待つ、パートでいいと思っているみたいですね。

私も昔はそれが1番の幸せだって思っていたこともあるので、別にゆとりとか、そんなことは関係ないと思っています。

愛する旦那さんと子どもたちとずっと一緒にいられる生活、普通に考えて幸せですよね。

就職も仲の良い友達に誘われて決めているという秋元さんなのですが、秋元さんを採用した吉本って、やっぱり人を見る目があるんだな、と改めてそのすごさを感じます。

その秋元さんが霜降り明星のマネージャーになったのは、約1年半前。

それまで芸人さんすらあまり知らなかった秋元さんでしたが、霜降り明星がM-1グランプリ2017で準決勝で敗退した時に、粗品さんとせいやさんがお笑いにどれだけかけているか、ということに気付いたそうです。

そういう2人のマネージャーなんだ、と自覚した秋元さんは、2人の為にネタを試せる場所を作りたいと奔走します。

今の霜降り明星があるのは、秋元さんの陰ながらの支えがあったからこそだと思うと、感動せずにはいられませんでした。

スポンサーリンク

霜降り明星マネージャー・秋元宥美さんが3人目の霜降り明星と言われる理由

M-1グランプリ2017で準決勝敗退してから、粗品さんは風邪でもないのに毎週のように病院に通う、せいやさんはボケのキレを出すためにジムに通うなど、地道にストイックに次のM-1グランプリを目指してきました。

秋元さんはネタ作りの時間、ネタを披露する場所を作り、ネタを反省する時間を確保しながら、M-1グランプリの予選直前はなるべく体に負担がかかる仕事をセーブして、霜降り明星をバックアップしてきました。

幅何メートルだったら(せいやさんの)あのボケはどの辺でやったらいいのか。

そこの施設のセンターマイクは下からせりあがりのヤツか、自分で調節できるヤツか。

そういう細かいことが気になって秋元さんに聞くと、直ぐに返事が返ってくる、そういう足並みを揃えてくれるところが嬉しい、マネージャーとして信頼できる、と霜降り明星の2人は言っていました。

そして2人からM-1グランプリは秋元さんがいなかったら優勝できなかった、3人目の霜降り明星だと言われ、秋元さんが感激で言葉に詰まっているのを見て私も胸が熱くなりました。

秋元さんも霜降り明星の2人を尊敬していて、2人に出会って人生が変わったと言います。

3人だったからこそ、史上最年少かつ平成生まれ初のM-1グランプリ優勝という快挙を成し遂げることができたんですね。

霜降り明星についてはその他にも書いていますので、よろしければご覧ください!

霜降り明星特集

最後に

今回は「人生が変わる1分間の深イイ話」で密着取材を受けた、3人目の霜降り明星であるマネージャーの秋元宥美さんが敏腕マネージャーになるまでについてまとめました。

3人がどれだけ信頼しあっているか知って、ますます霜降り明星が好きになりました!!

番組もあまりにゆとりゆとり言うので反感も買ってしまいましたが、きっと霜降り明星と秋元さんを際立たせるための言葉として使ったのだと思います。

自分が本気で目指していることを最大限応援してバックアップしてくれる人こそ、敏腕マネージャーなんですね。

秋もっちゃん、と呼ばれる秋元さん

霜降り明星が東京進出となり、現在は霜降り明星のマネージャーではありませんが、霜降り明星同様応援したいと思います!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です