蕪木のコーヒー・チョコレートの口コミ・通販まとめ!深い味わいに癒やされる!

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最近在宅勤務になって、いつもと環境が違ってメリハリがつかない、集中できないという方も多いのではないでしょうか?

または外出できなくてストレスが溜まる一方という方もいらっしゃると思います。

そんな時こそ上質なコーヒーとチョコレートでほっと一息つくのはいかがですか?

今回は東京・蔵前にある自家焙煎珈琲とチョコレートの喫茶店「蕪木」のコーヒー・チョコレートとその通販方法についてご紹介します。

蕪木はチョコレートとコーヒーのマリアージュがすごい!

こちらの蕪木、喫茶店ではブレンド以外にもストレート珈琲やカフェオレなど様々な種類を提供しています。

以前某菓子メーカーで8年チョコの研究開発をされていた店主が目指すのは、「日本人にあうものを作りたい」とのこと。

コーヒー豆はもちろん自家焙煎、チョコレートに関してはなんとカカオ豆の調達からお客さんの口に入る状態まで一貫して製造するというストイックぶり。

「削ぎ落されたものを丁寧に楽しむ」という日本人の精神性に沿ったものづくりをされている蕪木のプロダクトは、どちらも主張しすぎない一見シンプルだけども奥行きのある滋味深い味わい。

良い時間を提案したいと考えている店主の作る商品はテイクアウトも行っているので、きっと自宅でその味を楽しんでも落ち着いた朗らかな時間を生み出してくれるでしょう。

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@ ufufunikkiがシェアした投稿 – 2020年 4月月11日午後6時45分PDT

また喫茶店ではコーヒーとチョコレートの組み合わせによる味わいに最大限集中できるような環境作りがされているので、ぜひ色々と落ち着いたら実店舗のほうにも訪れていただきたいです。

蕪木のコーヒー・チョコレートの口コミは?

私が実際に店舗を訪れていただいた際は、選んだコーヒーに合わせたチョコレートを用意していただきました。

コーヒーはシックだけれども今まで飲んだことがないような個性的な味の側面もあり、それのペアリングとして出されたチョコレートは、錆びた黄金色の小さな器に2、3枚乗っている程度。

その1つを掴み口にいれると、高カカオチョコレートの渋いけども滑らかで優しい味わいで、無意識に入っていた力が抜け体がほぐされていくのを感じます。

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ㅤ 社会人になる前に、ひとりでこそっと訪れた小さなお店。ここだけ時間の流れ方が違うようなきぶんになる。#珈琲とチョコレート蕪木

ナツリ(@ntr_128)がシェアした投稿 – 2019年 3月月19日午前4時45分PDT

店内もまたテーブルや椅子、戸棚のほかすべてがこのコーヒーとチョコレートの味わいに集中するために洗練された作りになっており、お客さんによる大きい声での会話もご配慮をお願いしているほど。

そのような細部までこだわりをもつ気遣いこそがこの良質な時間を生み出しており、また何度でも行きたくなるように思わせるんですね。

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. 朝から心がざわざわした時でも、珈琲を淹れて、少しゆっくり味わう時間があれば、その波は穏やかになる。苛々していても少し優しい気持ちになれる気がする。こんなことが自分が思う珈琲の力なのだろう。朝の珈琲時間は大切ですね。

蕪木祐介(@kabuki__)がシェアした投稿 – 2020年 1月月29日午後4時34分PST

蕪木に訪れた他の方もコーヒーやチョコレートだけでなく、お店の雰囲気やその気遣いに感動しているようです。

蔵前の蕪木でコーヒーとチョコレート。すごくいい香りでおいしかった…！
外は風が強くて、うすいカーテンごしの光が白くなったり陰になったりするのが、グレーの壁に美しかった。お冷やではなく白湯を出してくれるのもよかった。 pic.twitter.com/yS7PyB7cXw
— おか (@Okwdznr) February 6, 2020

チョコの世界から離れてコーヒーの世界に入って、最初はよくわからなかったけども蕪木さんで飲んだコーヒーがブラックなのに甘さと華やかさがあるのかと驚いた。そこからコーヒー沼へ。嗜好品の世界は奥深い。たのしいなぁ。
— ぱんだこぱん (@okatsuwo) April 24, 2020

今朝までのコーヒー豆。蔵前・蕪木のモカ・ベンサ。マイルドな飲み口ながら赤ワインのような熟成感もあり、じんわり広がる後味も良い。これは趣味。
— Q⃣ o⃣ o⃣ (@qozop) April 4, 2020

・歩き疲れて入った珈琲とチョコレートのお店蕪木(https://t.co/POseBCcPZo)
店内撮影ご遠慮ください、とのことだったので外側だけ。事前情報ゼロだっから、入るのめちゃくちゃ勇気要った…！そこらのバーよりも落ち着いた雰囲気の中で頂くコーヒーとそれに合わせたチョコ、五感全部で美味しかった。 pic.twitter.com/JETpdLUEKQ
— まいだ (@shuko_b) March 26, 2020

蕪木さん

浅草、蔵前巡りの締めに蕪木さんです

店内は非常に静かで聴こえてくるのは穏やかな抽出音とBGMのみ
目の前のコーヒーとあそこまで向き合う事に適した環境は初めてかもしれない

深煎りエチオピアと焙煎チョコレートの余韻がたまりませんでした。。

是非ともリピートしたくなりますね🥰 pic.twitter.com/XhQtLfeQU8
— yuma (@yuma_siphon) February 23, 2020

季節によってはアフォガートやチョコレートムースなどの限定メニューも登場するようなので、東京に住んでいる、または近くに来られた際はぜひ何度でも立ち寄ってみてください。

蕪木のコーヒー・チョコレートの入手方法は?通販も調べてみた

実は蕪木は現在(2020年4月26日)店舗は臨時休業中でテイクアウトができないのですが、実は公式サイトから通販も行っています。

公式サイトではもちろんコーヒーとチョコレートが購入可能なほか、店主の蕪木裕介さんが執筆されたコーヒーとチョコレートに関する書籍も販売されているので、おうち時間にいかがでしょうか。

舌から、そして目から蕪木ワールドを摂取すれば、きっと家でも上質な時間が現れることでしょう。

蕪木さんは先日購入させて頂きました😋💓自家製チョコレートは美味しいの一言では片付けられない。あとは寝るだけって頃に豆挽いてコーヒーいれてチョコをひと齧りってするのがここ最近の夜の楽しみです。コーヒーいい匂いだしお湯でモコモコ膨らむのがとっても幸せ。 pic.twitter.com/yslg5eDE3e
— にしこ (@kawaisouna_zou) April 22, 2020

店頭で飲んだこともないからどんな味かわからないしなー、と思っているそこのあなた！

サイトではチョコレートと珈琲豆1つ1つに特徴とストーリーが描かれているので、それをもとに選べば間違いないでしょう。

どんな物語がこの豆に込められているのかを理解して味わうのも、また違ったあじわいを感じられそうですね。

ちなみに通販では、コーヒー豆はブレンドもストレートも販売されています。