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独特の世界観を持つ天竺鼠・川原克己。
コントやボケはどれも個性的で、コアなファンが多いことで知られています。
また、様々な分野で活躍の場を広げ芸人仲間からは「天才」と言われるほど。
一方で、独特すぎるゆえにネタがわかりづらく、面白くないという意見があることも…
そこで今回は、天竺鼠・川原克己が天才と言われる理由や本当の面白さを徹底調査してみました!
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天竺鼠・川原克己は面白くない!?
お笑いコンビ天竺鼠はコントを中心としたネタを披露し、ネタ番組だけでなくトークバラエティーやロケでも活躍しています。
ボケ担当の川原は、コンビ活動でネタ作成を務めているため天竺鼠のネタも独特で個性的なコントばかりです。
川原はピンで活動することも多く、独特の感性を存分に発揮し、個展の開催、グッズや絵本の販売など活躍の場を広げています。
そんな川原が面白くないと言われる一番の理由は、わかりづらく、ほとんど理解不能な芸風にあると言われています。
彼のお笑いは、求められていることをやるのではなく、「やりたいことをやる」というスタイル。
売れるためにお笑いをやっているわけではないと語る彼は、自分がやりたいと思ったことをお笑いにしているため、わかりやすさやシンプルな笑いを求めている人にとっては理解できず面白くないと感じてしまうのかもしれないですね。
また、お笑いの好みは分かれるものだと思います。
「ハマる人にはハマる」というネタの面白さはその好みがはっきりと分かれやすいのかもしれません。
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天竺鼠・川原克己が天才と言われる理由とは?
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— 天竺鼠 川原 (@kawaharakatumi) November 22, 2016
冒頭でも紹介したように、お笑い以外にも活躍の場を広げている川原。
彼が「天才」と言われる理由は、川原が繰り広げる個性的なネタや作品によるものです。
個展を開催した際には、数多くのお笑い芸人やタレントが会場に足を運び大絶賛。
芸人としては珍しいアート個展を成功させ、クリエイティブな才能が話題を呼びました。
また、絵本を出版した際には俳優の浅野忠信が絵本の帯を書き、「最高!」と絶賛していました。
天竺鼠・川原克己の絵本「ららら」はシュールだけど子供が読んでも大丈夫!
お笑い界以外からもファンを公言する方が多く、数多くの芸人やタレントが天才的な感性から創り出されたネタや作品の数々に惹きつけられています。
こうしたネタや作品は、彼のやりたいことを表現して生まれたもの。
面白くないと評価される一方で、彼の才能は「天才」として各方面から評価されています!
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天竺鼠・川原克己の本当の面白さとは?
川原はコンビとしてもピンとしても自分のやりたいことを貫いています。
そんな彼のお笑いには、一体どのような面白さがあるのでしょうか。
まずひとつは、誰にも予想できない独特のお笑いセンスです。
理解不能なコントやボケは奇想天外で予想を超えてくるものばかり。
そんなお笑いは、気づいたらハマってしまう面白さがあるのだろと感じました。
そしてもうひとつは、数多くのお笑い芸人がいる中で、他のお笑い芸人には真似できない唯一無二の芸風です。
売れるためではなく自分のやりたいことやるお笑いだからこそ、他の芸人では見ることができないワクワクさが川原の面白さにつながっているのだと思います。
川原のInstagramは、彼のやりたいことが前面に出ています。
上下関係が厳しいと言われるお笑いの世界。
画像中央でナスビのかぶりものをかぶり指をさされているのはお笑い界の大先輩・上田信也(くりぃむしちゅー)。
大先輩をイジって笑いに変えることができる川原はさすがですね。
面白いや面白くないの感じ方は人それぞれですが、評価にとらわれずにやりたいことを貫く姿勢がかっこよくもあり、面白いという評価につながっているのだと感じました。
天竺鼠・川原については他にも書いています!
天竺鼠・川原克己の感性が独特!個展やグッズがシュールすぎてハマる!
天竺鼠・川原克己の経歴や出身高校!ヤンキーになったエピソードが意外!
天竺鼠・川原克己の天才と言われる理由や面白さのまとめ
独特の感性を持っている天竺鼠の川原ですが、独特なゆえに評価も様々。
面白くないといった評価や天才といった評価があるのは彼ならではかもしれないですね。
理解が難しい独特のネタが多いですが、私は川原のお笑いが大好きです!
川原ファンとしてこれからも彼の活躍を楽しみにしています!
まだネタや作品を見たことがないという人は是非チェックしてみてください!
今まで見たことのない新しいお笑いに出会えるかもしれませんね!
