引用元:https://efight.jp/news-20190425_330588
2019年4月28日のミライ☆モンスターに、K-1高校生王者の西京佑馬(さいきょうゆうま)くんが登場します。
佑馬くんのお兄さんもK-1選手の西京春馬ということで、兄弟お2人の活躍が楽しみです!
今回は、西京佑馬くんの経歴や出身の学校、ご両親やお兄さんの春馬さんについて調べてみました。
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目次
K-1・西京佑馬くんの経歴・プロフィール
引用元:https://twitter.com/k1wgp_pr
K-1高校生王者となった西京佑馬くん。
どんな人なのか、気になってしまいます。
まずは佑馬くんプロフィールから見ていきたいと思います。
プロフィール
今日で18歳になりました!
メッセージくれた方ありがとうございます!
18歳は本気でベルト巻けるよう頑張ります🥊
これからもよろしくお願いします🤲 pic.twitter.com/exxy5OfODv— 西京 佑馬 (@YumaSaikyo) 2018年9月21日
- 名前 西京 佑馬(さいきょう ゆうま)
- 生年月日 2000年9月21日
- 出身地 神奈川県海老名市
- 身長 174cm
- ファイトスタイル オーソドックス
- 入場曲 Florence + The Machine / Shake It Out
- 獲得タイトル 第8代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者
K-1甲子園2016 -60kg王者 - 戦歴 7戦 6勝(2KO) 1敗 0分
- 所属 K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
参照元:K-1公式サイト
佑馬くんがキックボクシングを始めたきっかけ
1R 38秒でKO勝ちでした🥊
ザリンファー選手、応援してくれた方々ありがとうございました!
久しぶりにKOできてよかった。
これで満足せずもっと上に行けるように頑張ります!#krush96 pic.twitter.com/R1IPmBAX8y— 西京 佑馬 (@YumaSaikyo) 2018年12月16日
佑馬くんがキックボクシングを始めたのは小学1年生の時で、格闘技好きのお父さんから勧められたことがきっかけだそうです。
保育園の頃の夢はレーサーで、小・中学校の頃は格闘技もやりながらカートにも乗っていました。
速度80Kmほど出すと他の子供たちはすぐに疲れて止めてしまうところ、佑馬くんはガソリンが無くなるまで延々と走り続ける体力で、スタッフを驚かせていたそうです。
「横揺れの重力で体幹、動体視力などが鍛えられた部分があるかも。接近戦でも相手の攻撃が良く見えるので」
引用元:タウンニュース
確かにレーサーの動体視力って、ものすごいらしいですよね。
レースを見に来ている観客の中に気になる人を見つけて、事故ってしまったレーサーもいたというのをTVで観た記憶があります。
でも佑馬くんはかなり負けず嫌いらしく、なかなかタイトルマッチで結果を出すことができなかったことが悔しくて、厳しい練習にも励むことができたと言います。
そして高校1年の時、見事K-1甲子園2016 -60kg王者となりました。
スポーツも格闘技もそうですが、負けず嫌いであることが頂点を極めるための必須条件なんですね。
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佑馬くんは2017年4月にプロデビュー
【Krush.99】一夜明け会見
👑新スーパー・フェザー級王者
✊西京佑馬(@YumaSaikyo )
🔥ベルトを巻いてからがスタート!
「島野選手に勝てたことは自信につながった」
📝詳細▷https://t.co/1xCZl0Z2a4💻#Abemaビデオ 全試合動画を配信!
📹視聴URL▷https://t.co/zEOg50soul#k1_wgp #K1 #Krush pic.twitter.com/ywrlkOyfwW— K-1【公式アカウント】 (@k1wgp_pr) 2019年3月31日
K-1甲子園で王者となった佑馬くんは、その翌年2017年4月にK-1プロデビューを果たし、1R KO勝利を飾っています。
対戦相手の小久保裕気選手を2分48秒でKOするなんて、鮮烈デビューですよね!!
セコンドにはお兄さんの春馬さんがついていて、勝ってすぐに「すげえ!」と声をかけてくれたそうです
試合後のインタビューでは、自分でも思ってもいない倒し方で驚いたと言っているものの、これからの目標は一戦一戦大事に闘っていきたいと言っていて、佑馬くんの落ち着いた受け答えに王者の風格を感じずにはいられません。
2019年3月にはでスーパー・フェザー級王座を奪取し、高校生で王者に輝きました。
これからの活躍から、目が離せませんよね!!
追記 前回のミライ☆モンスター放送後から、佑馬くんは「川崎新田ボクシングジム」へ通っています。
パンチに磨きをかけたいと、ジャブから習い始めたそうです。
ジムの孫創基トレーナーも「(ボクサーとして)日本チャンピオンを狙える資質を持っている」と言うほど!
Krush.99では対戦相手の島野浩太朗選手から、その磨き上げたパンチで2回のダウンを奪っていました。
まさしく「ミライモンスター」ですね!!
K-1・西京佑馬くん出身の小学校や中学・高校
佑馬くんの卒業した小学校・中学校は、地元の神奈川県海老名私立杉本小学校、海老名中学校です。
高校は神奈川県立厚木清南高等学校でした。
厚木清南高校のある厚木市は地元海老名市の隣の市なので、通学しやすさから選んだのかもしれません。
佑馬くんの所属しているK-1ジム相模大野KRESTは相模原市南区相模大野なので、ジムの近くの学校は考えなかったのかな?と思いますが、小田急小田原線1本で行けそうなので、通うのはそれほど大変ではなかったのだと思います。
K-1・西京佑馬くんのご両親について
佑馬くんのご両親については、調べてみましたが詳しいことはわかりませんでした。
ただ佑馬くん、春馬さんをK-1の道へ導いたお父さんは、かなりの格闘技好きだということはわかりました。
きっと活躍する2人の子供を見て、誇らしく思っているに違いありません!
追記 番組でお父さんのお名前が「直人」さんであることがわかりました!
47歳ということですが、見た目はお若かったです。
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K-1・西京佑馬くんの兄はスピードモンスターの異名を持つ西京春馬さん!
今日から敬語か…
弟から刺激もらうなんて情けねぇ
俺も気合い入れてがんばろ〜 pic.twitter.com/CYNp79HvAm— 西京春馬 (@SaikyoHaruma) 2019年3月30日
佑馬くんのお兄さん・春馬さんがキックボクシングを始めたのは小学4年生の時で、小学校の卒業式では壇上で「K-1の世界チャンピオンになる!!」と宣言したそうです。
小学生ですでに世界を見ているなんて、カッコいいですよね〜!!
2014年にプロデビューしていて、2015年にはK-1甲子園 -55kg王者となっています。
その翌年には佑馬くんが-60kg王者となっていて、史上初の兄弟優勝を成し遂げます。
春馬さんは2017年10月には第3代K-1 KRUSH FIGHTフェザー級王者になり、2018年3月には防衛に成功していますが、今年2019年1月のKRUSHフェザー級タイトルマッチでベルトを失っています。
まだまだ若い春馬さんなので、またすぐに取り戻せると思います!
もともとスピードには定評がある春馬さんですが、スピードモンスターの異名が付いたのは、2015年1月4日のKrush.49で試合開始直後わずか7秒でKO勝利という、Krush最短KO記録を持っているからのようです。
7秒って、よそ見していたら何が起こったかわからない時間ですよね!?
この記録が破られることなんて、ないような気がします。
また春馬さんは空手もやっていて、2014全日本新空手K-2軽量級王者にもなっていました。
キックボクシングだけでなく、春馬さんは格闘技のセンスが半端なくあるのでしょう。
なんとも末恐ろしい兄弟です。
そのお2人が、2017年5月13日にエキシビジョンマッチを行っていましたので、ご紹介します!
兄弟の夢は共に世界王者になること。
近い将来、その姿を見れることは間違いないでしょうね!!
まとめ
今日は練習後に佑馬と撮影📸@YumaSaikyo pic.twitter.com/u1L3iUP2n8
— 武尊 takeru (@takerusegawa) 2019年4月6日
今回は4月28日のミライ☆モンスターに登場する西京佑馬くんの経歴や学校、ご家族について調べてみました。
調べたことをまとめます。
- 西京佑馬くんは2000年9月21日生まれで、小学1年生からお父さんに勧められキックボクシングジムを始めた
- 保育園の頃の夢はレーサーで、小中学生の頃はカートにも乗っていた
- 佑馬くんは高校1年の時にK-1甲子園2016 -60kg王者となり2017年にプロデビュー、2019年3月に第8代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者となる
- 佑馬くんが通学していた学校は、杉本小学校、海老名中学校、厚木清南高校で、地元の学校だった
- 佑馬くんのご両親について情報はなかったが、お父さんはかなりの格闘技好き
- 佑馬くんのお兄さんは、スピードモンスターの異名を持つ西京春馬さん
ミライ☆モンスターでは佑馬くんが高校生王者となったタイトルマッチに密着します。
今回ミライ☆モンスターへは2回目の出演となりますが、楽しみに観たいと思っています。