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2018年10月9日から放送された「中学聖日記」。
ドラマの内容に賛否両論があり、もしかしたら放送中止も!?と放送が始まるまでドキドキしていていました。
中でも注目されていたのは、有村架純さん演じる聖の相手役、中学生の晶役は誰なのか!?ということでした。
ジャニーズの誰かじゃないか!?と予想されている方も相当数いらっしゃいましたが、1年かけたオーディションで選ばれたのは、全くの新人でした!!
1年もの戦いを制したのは、岡田健史(おかだけんし)くんです。
かなりのイケメンで、しかも本当に今までどこにも出たことのない新人、ということに最初は驚きと動揺を隠せませんでした。
今回はその岡田健史くんの経歴や野球少年だった高校時代、晶役に大抜擢された理由について調べてみました。
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岡田健史くんはどんな人?
顔立ちのはっきりした爽やかなイケメンの岡田健史くん。
中学聖日記での大抜擢はかなりの話題となり、ドラマでは女性ファンの心を一気に掴みました。
その岡田健史くん、どんな人なのでしょうか?
岡田健史くんのプロフィール
- 名前 岡田 健史(おかだ けんし)
- 本名 水上 恒司
- 生年月日 1999年5月12日
- 出身 福岡県
- 血液型 O型
- 身長 180cm
- 学歴 私立創成館高校(長崎県) 卒業
- 所属 スウィートパワー(スパイスパワー)
- 趣味 筋トレ
- 特技 野球
岡田くんは本名を公開していなかったのですが、Twitterから判明しました。
あまりにイケメンなので、どうしても目立ってしまうのですね。
名前の読み方は「こうし」のようです。私としては本名のほうがカッコイイと思っています。
所属事務所はスウィートパワーで、新人俳優が所属する「スパイスパワー」に所属しています。
「スパイスパワー」には高杉真宙くんや荒木飛羽くんといった注目株の俳優さんも所属していて、岡田くんもその仲間入りをしたんですね。
趣味が筋トレなんて、高校球児だった岡田くんらしいストイックな趣味ですが、自分がこれと決めたものをとことんやり抜く性格が現れていて、その真摯な姿勢は今後俳優として大きく活躍することを裏付けているような気がします。
野球部引退後、演劇部の助っ人として舞台に立ったことが転機となり、俳優を志すようになったとか。
決めたらまっしぐらなその性格で、ご両親とも大喧嘩して芸能界入りしたようです。
今後の岡田くんの活躍には、要注目です!!
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岡田健史くんは地元で話題のイケメン野球少年!!
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こんなイケメンが学校にいたら、私でもキャーキャー言ってしまいそうです。
岡田くんは野球強豪校の私立創成館高校の野球部でキャッチャーをしていたんですね。
子供の頃の自分を思い返すと、いろんなことに興味があって何でもやってみたかったものでした。
でも岡田くんは小2の頃から野球一筋、というのですから、芸能界デビューでいきなりの大役をオーディションで勝ち取る人は、やっぱり元々の人間性に違いがあるんだな、と感じました。
それは職人さんのようでもあり、一種の才能でもあるように思います。
有村架純の相手役1999年生まれ期待の新人岡田健史くん
創成館野球部キャッチャー時代にイケメンで話題だったらしくもしかして卒業生代表答辞まで読んでる?!
かわいい pic.twitter.com/cJBhM49H6y— 高子 (@keisantakako) 2018年8月20日
卒業生代表として答辞まで読んでいるのでしょうか?
かなり注目されていたことを考えれば、十分考えられますよね。
2019年5月11日には、福岡・ヤフオクドームで行われたソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦の始球式に登板しました!
ストライクとはなりませんでしたが、マウンドに立って投げる姿、カッコよすぎじゃないですか!?
球速は119キロもあったそうです!
この時のユニフォームはお母さんにプレゼントしたそうで、そんな思い出深いユニフォームを息子からもらったら、私なら思わず泣いてしまいそうです。
岡田くんは野球で学んだことが人生の基盤にあると言います。
「激動の1年で、自分の感情が忙しかった。(11年間続けた)野球で学んだことが自分の人生の基盤としてあるんですけど、野球にしても、(ドラマで)作品を作るということにしても、組織の中にはいろんな人がいる。その中で自分は何ができるか、何をやるべきかを考えて、1つの目標に向かっていくのは一緒だと気づきました。それがいちばんの成長ですね。おじいちゃんになっても“岡田健史を見たい”と言ってもらえる、唯一無二の役者になるのが目標です」
引用元:NEWSポストセブン
唯一無二の役者、岡田くんならきっとなれると思っています!
野球部の教えで日課となっていたゴミ拾いも、有名になった今でも変わらずやっているそうです。
その1つもブレのない生き方に感動すら覚えます。
岡田くんには野球部の監督から言われて、今も大切にしている言葉があります。
気づきの多さが勝敗を分ける
岡田くんがいつまでもどこまでも成長していく姿、楽しみです!!
岡田健史くんが中学聖日記の晶役に大抜擢!その理由は?
「中学聖日記」放送開始前に異例のスピンオフムービーが公開されていました。
私はこれ、何回も見てしまいました。
聖がやって来る前の話なのですが、仲間とはしゃぐところもあるけど、物静かで口数が少ない大人びた感じが、中学生に見えない印象でした。
そんな男の子が突然恋に落ちて、戸惑ってどうしていいかわからず葛藤する姿を、岡田くんは演じているんですね。
岡田くんはなんと中1の頃から今の所属事務所「スウィートパワー」にスカウトされていましたが、野球一筋だった彼は全く見向きもしなかったようです。
野球部を引退した後、演劇部の助っ人でステージに立ったことで、岡田くんの人生は180度変わりました。
そこからは勢いに乗ったように「スウィートパワー」と契約、ドラマ「中学聖日記」の晶役に大抜擢されました。
岡田くんは俳優になることが、もうずっと前から決まっていたような、運命のようなものを感じます。
プロデューサーの新井順子さんは、「彼の純粋さや、都会ではない場所で育ってきた良い意味で洗練されていない感じ、そして人の目を真っすぐ見て話す様が、晶に通じるものがある」と感じたそうです。
岡田くんは演技未経験のため、晶役が決まった翌日から毎日のようにレッスン、演出の塚原あゆ子さんからもマンツーマンで演技指導を受けるという、まさに体育会系を思わせる意気込みで晶役に臨んでいます。
相手役の有村架純さんも岡田くんのことを、
「すごく、まっすぐな方です。目が印象的で、努力や不安を人に見せない人。だからブレないでそこに立っていてくれるのですごく頼りがいがあります」
と絶賛しており、大型新人であることを伺わせます。
晶役は岡田くんで間違いなかった、と今の人気が証明していますよね。
でも当の本人は、クランクイン初日は熱中症を疑われるほど緊張で手が震えたそうで、そんなエピソードを聞くとかわいいなぁ、とまだ社会人1年生だということを思い出させます。
予告動画にもありますが、岡田くんが有村さんを平手打ちするシーンは、自分の感情が勝ってしまった、と言っているようにかなり躊躇したみたいですね。
動画のスローな平手打ちを見ると、ある意味別の「葛藤」をしている岡田くんが、かわいくてついニヤニヤしてしまいました。
放送前には初めてのキスシーンも撮影済みで、そのシーンではネット上が大騒ぎになりました!
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岡田健史くんの経歴・ドラマ「中学聖日記」の晶役大抜擢の理由についてのまとめ
今回は岡田健史くんの経歴や野球少年だった高校時代、晶役大抜擢の理由について調べてみました。
小2の頃からひたむきに野球を続けてきた野球少年が、助っ人でステージに立ったことがきっかけで俳優を志し、「中学聖日記」の晶役に大抜擢される、まるで物語のプロローグを見るような、衝撃的なデビューでした。
これだけの話題性を持ってデビューする人って、そういないように思います。
そのひたむきで真っ直ぐな性格で、これからも頑張って欲しいと思っています!