田辺玲子(ももふく)の経歴や旦那は?茶碗で劇的に変化した人生とは?

2019年4月16日放送の「マツコの知らない世界」で、田辺玲子さんが人生が劇的に変化するというお茶碗の世界を紹介します。

田辺玲子さんはおキレイな方で、笑顔が素敵ですよね。

お茶碗で人生が劇的に変わったという田辺さん、それまではどんな人生だったのでしょうか?

今回はマツコの知らない世界に出演する田辺玲子さんの経歴やご家族、人生が激変したお茶碗エピソードについて調べてみました。

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田辺玲子さんの経歴・プロフィール

「マツコの知らない世界」では、あのマツコさんを洗脳!?してしまうほどのお茶碗を紹介する田辺玲子さんとは、一体どんな方でしょうか?

まずはプロフィールから見ていきたいと思います。

田辺玲子さんのプロフィール

  • 名前   田辺 玲子(たなべ れいこ)
  • 生年月日 不明
  • 在住   東京都町田市
  • 職業   うつわ ももふく 店主

子供の頃から空間を作ることが好きだった田辺さんは、理系が非常に苦手だったため、大学の文学部に進学しました。

でもどうしても建築や空間を作ることがしたいと、大学へ通いながら専門学校へ通い始めたそうです。

やりたいことへの気持ちが強いとはいえ、大学と同時に専門学校へ通うなんて、すごいエネルギーですよね!!

卒業後は住宅メーカーや設計事務所で、設計士やインテリアコーディネーターとして、住宅、特に特注家具やキッチンの収納関係の設計、キッチンや造作家具、内装を専門に仕事をしていたそうです。

30代前半にはフリーランスとして住宅の設計やキッチンや収納計画の仕事をしていたといいます。

質のいいもの、人の手で作り出されるもののよさをもっと知ってもらいたい。

その思いから、大の器好きだった田辺さんは、器の専門店「うつわ ももふく」を開業したのです。

田辺玲子さんのお店「うつわ ももふく」

田辺さんは2004年にオンラインショップと並行して、ご自身の設計事務所として使っていた町田市玉川学園の自宅スペースをお店に改装して「ももふく」を始めました。

お店のコンセプトは、

使うほどに味わい深くなる、
しっかりとした作り手による手仕事の器を、
ご自宅にいるような落ち着ける空間で、
ゆっくりお選びいただければ
引用元:うつわ ももふく

ということで、田辺さんが作り出す空間そのものから、器の持っている温かみを感じることができるお店になっているような印象を受けます。

オープンしてから3年後、現在の町田市原町田へ移転しました。

「ももふく」では、主にシンプルで飽きのこない、普段使いの作家もの器を扱っています。

Twitterやインスタグラムには素敵な食器が紹介されていて、ついその食器に囲まれる自分を想像してしまうくらいです。


うつわ ももふく

  • 住所   東京都町田市原町田2-10-14 原町田ハイツ101
    小田急線町田駅・JR横浜線町田駅より徒歩10分
    ※専用駐車場はないため、近くのコインパーキングをご利用ください
  • TEL・FAX  042-727-7607
  • 営業時間 12:00〜19:00
  • 定休日  日・月・祝 ※仕入れ・展示準備などで臨時休業あり
  • URL   http://www.momofuku.jp
    Mail   momofuku@momofuku.jp
    Twitter    https://twitter.com/utsuwa_momofuku
    Instagram https://www.instagram.com/utsuwa_momofuku/

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田辺玲子さんに旦那さんやお子さんはいるの?

一般の方ということもあり、田辺さんのプライベートについては調べてもわかりませんでした。

ただ、田辺さんのFacebookのプロフィールには「既婚」と書いてあり、インスタグラムやコラムにも旦那様のことが出ていましたので、ご結婚されていることはわかりました。

またインスタグラムから、ハナちゃんとヒマちゃんという2匹のワンちゃんをお子さんのように大切に育てているということがわかりました。

残念ながらお子さんについての情報は見つかりませんでしたが、もしかしたら「マツコの知らない世界」収録のスタジオにいらっしゃっているかもしれませんね!!

当日の放送が楽しみです。

田辺玲子さんの人生が劇的に変化したお茶碗エピソードとは?

住まいを作る、という仕事にやりがいを感じていた田辺さんでしたが、その仕事内容はかなりハードだったそうです。

「あまりの忙しさからか、食が細くなってしまった時期がありました。そのときに、たまたま買った作家物のお茶碗があって。ご飯を盛ったら、いつもと変わらず炊いた白いご飯が、なぜかとても美味しそうに見えたんです」
引用元:暮らしとおしゃれの編集室

食器1つでこんなにも気分が変わるということに驚いた田辺さんは、身近すぎてつい見落としがちな毎日の食事の大切さも改めて実感したそうです。

「建築という大きなものづくりも、じつは職人さんの手によるところが大きいんです。私は設計を担当していましたが、手仕事の面白さ、温かさを仕事を通して感じていたんでしょうね。作家物の器を手にしたのも、そんなところからだったような気がします」
引用元:暮らしとおしゃれの編集室

忙しさのあまり、つい適当にしてしまいがちな毎日の食事ですが、私も娘の病気のことがあり、少し前にその大切さにやっと気がついたところです。

田辺さんはそういう普段の生活に埋もれてしまう大切なことを、器を通していろんな人に伝えていきたいと思っているんだな、と感じました。

きっと田辺さんはたまたま出会った「お茶碗」のお陰で、本来の自分や、本当に大切なものを取り戻すことができたのだと思います。

「マツコの知らない世界」で紹介されるお茶碗については次の記事で書いていますので、よろしければご覧ください。

マツコすら洗脳!?田辺玲子が紹介するお茶碗でご飯が劇的においしくなる!

まとめ

今回は「マツコの知らない世界」でお茶碗の世界を紹介する、田辺玲子さんについて調べてみました。

設計士やインテリアコーディネーターとして、フリーランスで仕事をしていた田辺さんですが、人生を激変させるお茶碗に出会ったことで、「うつわ ももふく」を始めることになったんですね。

田辺さんのプライベートについては、ご結婚されていること以外はほとんどわかりませんでした。

4月16日の放送で、何かわかるかもしれませんね!

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