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2019年1月15日(火)放送の「マツコの知らない世界」では、箸バイヤーの三井和典(みついかずすけ)さんが「美味しいお箸の世界」を紹介します。
ここで紹介されるお箸で、普段割り箸しか使わないマツコさんの価値観が変わったといいます。
価値観が変わるほどの衝撃のあるお箸って、どんなお箸なのでしょうか!?
今回は「マツコの知らない世界」で美味しいお箸を紹介する三井和典さんと、紹介されるお箸とそのお取り寄せ通販について調べてみました。
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箸バイヤー・三井和典さんのプロフィール
「美味しいお箸の世界」を紹介してくれる箸バイヤーの三井和典さんは、どんな人なのでしょうか?
- 名前 三井 和典(みつい かずすけ)
- 通称 助さん
- 血液型 A型
- 趣味 箸集め、カメラ、ビリヤード
- 特技 DIY
三井和典さんは、和の生活雑貨店「四季彩堂」に勤務していて、全国の産地を巡っています。
気がついた時には、箸マニアになっていたということです。
これまで3,000膳以上の箸に出会い、お気に入りの約60膳をマイ箸コレクションとして持っているというのですから、確かにマニアと言ってもいいくらいの方ですね。
常に5~9膳を持ち歩いて、メニューやその日の気分で使い分けているといいます。
三井さんのインスタグラムに、こだわりのお箸を入れるこだわりのマイ箸袋をアップされていました。
すごいですね!!
でもそこまで大切なお箸を持ち歩くとなれば、その箸袋も良い物を使いたいという気持ちはわかる気がします。
全国を回って三井さんが選んだお箸はどんなお箸なのか、ますます気になります。
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箸バイヤー・三井和典さんが勤める和の生活雑貨店「四季彩堂」はどんな会社?
贈り物の多いこの季節。「3月」にちなんだお箸を贈ってみてはいかがでしょうか?
「すみれ」の花言葉は、「誠実」「小さな幸せ」です♪https://t.co/hK8lltTBfL pic.twitter.com/jshcmvZTF7— 和雑貨専門店 四季彩堂 (@iimono_waraiya) 2016年3月16日
三井さんが勤める和の生活雑貨店「四季彩堂」は、静岡県浜松市の(株)四季彩堂が、「日本のいいモノ」とそれを作っている「日本のいい人」をテーマに運営する、2013年9月にオープンしたネットショップです。
(株)四季彩堂の企業理念は、モノへのこだわりの「和」、人とのつながりの「輪」、笑いのある素敵な空間の「和み」の「3つのわ」で成り立っています。
そのため三井さんは「いいお箸」を求めて全国を回り、作り手とお客様の橋渡しをしているんですね。
ネットショップの店長は「あーちゃん」なのですが、(株)四季彩堂の代表取締役社長は三井一宏さんです。
三井さんと社長は苗字が同じで名前もなんとなく関連がありそうなので、血縁関係があるかもしれませんね。
店舗は静岡県内に6店舗(本店含む)、愛知県豊橋市に1店舗、ネットショップは和の生活雑貨店「四季彩堂」の他、お箸のネットショップの名入れ箸本家「四季彩堂」、和雑貨のネットショップの和雑貨専門店 「四季彩堂」があります。
マツコさんの価値観が変わるほどのお箸とは!?
「マツコの知らない世界」で紹介される、マツコさんの価値観も変えてしまうほどのお箸とは、どんなお箸なのでしょうか?
番組予告からわかったお箸について、ご紹介したいと思います。
大黒屋 江戸木箸 利休 縞黒檀
この「大黒屋 江戸木箸 利休 縞黒檀」は、予告動画の最初に出てくるお箸です。
両端が細く削られているのは、片方は人間が、もう片方は神様が使うという意味合いがあるそうです。
千利休が使ったことから、「利休箸」という名前がついています。
五角、七角、八角の3種類から持ちやすさで選ぶといいようです。
このお箸はネットショップの和雑貨専門店 「四季彩堂」から購入することができますが、楽天でも購入することができます。
和雑貨専門店 「四季彩堂」は名入れもしてもらえます(別途料金はかかります)。
和雑貨専門店 「四季彩堂」はこちらから → ネットショップ 和雑貨専門店 「四季彩堂」
若狭 青磁塗貝 箸 螺鈿 青磁塗り
「若狭塗」は福井県小浜市の伝統工芸です。
福井県小浜市は日本の塗箸の80%のシェアを占めるほどのお箸の名産地だそうです。
貝殻や卵を使った模様などが特徴的です。
もうお箸というより、美術品と思えるくらい美しいですよね。
私も欲しくなってしまいました!!
「マツコの知らない世界」で紹介されているのは夫婦箸なのですが、一大産地ということなので、番組では他のお箸も紹介されるかもしれません。
この「若狭 青磁塗貝 箸 螺鈿 青磁塗り」も、和雑貨専門店 「四季彩堂」と楽天で購入することができます。
和雑貨専門店 「四季彩堂」はこちらから → ネットショップ 和雑貨専門店 「四季彩堂」
その他に「マツコの知らない世界」で紹介されたお箸
その他番組で紹介されたお箸を一部ご紹介したいと思います。
大黒屋 江戸木箸 極上縞黒檀 七角利休箸
利休箸はこのお箸だったようです。
ラーメン橋 江戸木箸 大黒
ラーメンが掴みやすいようになっているものの、持ち手はツルツルしていて持ちやすいのが特徴です。
納豆箸 江戸木箸 大黒屋
納豆に専用のお箸なんて、あるんですね。
刺身箸 井筒
こちらは和雑貨専門店 「四季彩堂」で購入できます。
六角知能ばし
六角になった持ちやすい、お子さん用のお箸です。
3段振り出し式箸
携帯に便利な、コンパクトな箸は今の時代に合っていますよね!!
若狭の塗り箸 夜空
素敵なお箸ですよね。
こちらも和雑貨専門店 「四季彩堂」で購入できます。
小栗蔵太作 木曽塗箸 栃縮緬杢(黒造り)
最後にご紹介するのは、三井さんが知る木箸の中で一番高いという箸です。
税込み108,000円もする箸ですが、美味しく食事できる箸なら、一生物として持ってもいいのかもしれないですね。
最後に
今回は「マツコの知らない世界」で「美味しい箸の世界」を紹介する三井和典さんと、番組で紹介されるお箸について調べてみました。
番組では日本全国のご当地お箸から、進化した最新の便利箸まで紹介されていて、見れば見るほど欲しくなりました!!
私も一生モノのお箸、購入したいと思います(*^^*)