この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
南三陸ホテル観洋は太平洋を目の前にして入浴できる絶景露天風呂や、キラキラと光る南三陸キラキラいくら丼など数々のおすすめポイントがあります。
そんなホテル観洋には東館と南館の2つがあるとのことですが、それぞれ一体どんな違いがあるのでしょうか。
今回は東館と南館、またホテル観洋までのアクセス方法と絶景露天風呂の日帰り入浴についてもまとめてみました。
スポンサーリンク
南三陸ホテル観洋には東館と南館がある!その違いは?
南三陸ホテル観洋を予約する際には、基本東館と南館のどちらかのプランを選べますが、2つにはいったいどのような違いがあるのでしょうか。
実は南館よりも東館のほうが新しく、平成9年にリニューアルオープンした増設部分になります。
とはいっても、南館も定期的に改修がされているので一概に新しい・古いは言えず、しいて言えば東館の方が部屋が広く設計されているそうです。
また東館には特別室なるものがあります。
基本東と南どちらの部屋も海に面しているのですが、特別室・準特別室は居間だけでなくさらにお風呂からも海が望めてしまうんです!
大浴場に行かずとも、志津川湾の絶景を1人でゆっくり堪能できるなんて、なんと贅沢なお部屋でしょうか。
またホテル観洋は、あまりの海の近さからカモメやウミネコが客室の窓辺まで遊びにくるそうです!
売店で販売しているかっぱえびせんで餌付けもできるので、遊び盛りのお子さんなんかは大興奮することでしょう。
スポンサーリンク
南三陸ホテル観洋までのアクセスは車がおすすめ!
南三陸ホテル観洋がある南三陸町までは、やはり車で行くのがおすすめ!
バスや電車などでも行けなくはないのですが、乗り継ぎ必須なのですこし体力がいります。
それに加えて南三陸町には、さんさん商店街や神割崎など他にも訪れるべき場所があるので、自由がきく車だとストレスなく旅することができます。
仙台から大体1時間40分ほとでつくことができ、またホテル自体に200台もの車が停められる無料駐車場があります。
免許なんてもってないよ!という方もいらっしゃると思います。
そのような場合でも、高速バスと電車でアクセスすることができます。
高速バスの場合は、仙台駅から気仙沼・南三陸‐仙台線に乗り志津川駅で気仙沼線BRTというバスに乗り継いで到着。
電車の場合は東北本線と石巻線を乗り継いだ後、同じく気仙沼線BRTに乗車します。
詳しいアクセス方法はホテル公式HPから確認しましょう。
とはいってもやはり公共交通機関で来るのは大変そうですよね。
実は! もし宿泊する場合は仙台駅からなんとホテルまで無料シャトルバスが出ていますので、これを利用しない手はない!
ただし事前予約制となっており、仙台駅からは13時30分発の便のみとなっているので気をつけましょう。
南三陸ホテル観洋は日帰り入浴でも充分楽しめる!
やはり楽しみつくすには宿泊がベストですが、日帰りでも充分楽しむことができます。
絶景露天風呂は日帰り入浴でも利用することができ、料金は大人1人840円。
時間帯は11時から15時(最終受付14時)となっています。
私のおすすめは、11時半ごろ入浴するのがおすすめです!
なぜかというと、実は南館の大浴場は11時から開いているのですが、絶景露天風呂がある東館の大浴場は12時からのオープンなんですね。
なので南館の方のオープン直後か11時半ごろに入り、そのままの流れで一番乗りで絶景露天風呂という流れだと、運が良ければ独り占めすることができるんです!
特に女性風呂は、南館と東館の浴場が内部でつながっているので、いちいち服を着て、ということもなく12時になった瞬間にスムーズに移動することができます。
この絶景を独り占めするのはなかなかない経験ですので、ぜひ計画してみてください。
スポンサーリンク
ちなみに脱衣所には鍵付きロッカーがありますが、心配な人はフロントに預けることもできます。
またフロントではフェイスタオルの販売やバスタオルのレンタルも行っているので、万が一忘れた場合はここで買いましょう。
ホテルの付近には100円ショップやコンビニなどはないですし、万が一お金が足りない!という場合でも、館内にイオン銀行のATMが設置されているので、とりあえず来れば大丈夫でしょう。
南三陸ホテル観洋の絶景露天風呂が最高!天然温泉の泉質や効能もまとめてみた!南三陸ホテル観洋のキラキラいくら丼が絶品!朝食バイキングやウニ丼も贅沢!南三陸ホテル観洋売店のお土産は海産グルメがおすすめ!通販も調べてみた!南三陸ホテル観洋の東館・西館の違いとアクセス・日帰り入浴についてのまとめ
南三陸ホテル観洋は日帰り入浴やレストランを利用しに行くのもいいですが、やはり楽しみ尽くすには宿泊が断然おすすめです!
東館、南館ともに部屋が海に面しているので、春夏秋冬快適な環境で朝日を浴びることができます。
アクセスするには車がベストですが、宿泊であれば無料シャトルバスを利用できるので、その時間はぜひお連れの方と会話に花を咲かせるのに利用してくださいね。
時間があるという方も忙しいという方も是非次のお休みには南三陸ホテル観洋を訪れてみてはいかがでしょうか。