南三陸ホテル観洋のキラキラいくら丼が絶品!朝食バイキングやウニ丼も贅沢!

南三陸ホテル観洋は、美しい志津川湾を目にしながら入れる絶景の天然温泉露天風呂が有名ですが、それだけではありません。

特にホテル内の「レストランシーサイド」で提供されるキラキラいくら丼は、インスタ女子なら必見の映え映え海鮮丼です!

今回はそのキラキラいくら丼だけでなく、地元の食材を活かした豪華な朝食バイキングや大人気のウニ丼についても調べてみました。

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南三陸ホテル観洋のキラキラいくら丼はインスタ映え間違いなしの1品!

キラキラいくら丼は、南三陸町のB級ならぬA級グルメであり、産地直送の鮮度の高い海の幸を使った至極の一品です。

これでもかとご飯が見えないくらいに盛り付けられたキラキラと輝くイクラに、バラのように巻かれたサーモンの華やかさ。

プラスになんとアワビもつけられているという、なんとも贅沢な一品です。

よくJRの東北地方のポスターで取り上げられることも多いので、このキラキラいくら丼のビジュアルをどこかでみたことあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみにキラキラいくら丼はホテル観洋だけではなく、南三陸町商店街のいろいろなお店で提供されているのはご存知でしたか?

「地元の食材で街おこしをしよう」とホテル観洋の女将さんが発案したのがきっかけ。

それから町内の飲食店に呼びかけて2009年12月に誕生しました。

店ごとに内容は変わるのですが、共通しているのは地元産の海鮮をふんだんに使い、見た目も味も豪華なその名の通り”キラキラ”したどんぶりであること。

名前の由来も、南三陸町にある太陽、食事、人々、海がキラキラしている様子からとったものだそうです。

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南三陸ホテル観洋はウニ丼も絶品!季節ごとの丼物も紹介

キラキラいくら丼はホテル内のレストランで通年で提供していますが、春夏秋の季節ごとの海鮮丼もあるんです。

春はほっき貝やイクラなどの海産物+春野菜がのった春つげ丼、夏はなんとウニを贅沢に使ったどんぶり。

秋は脂ののったサンマや戻りカツオの海鮮丼や穴子天ぷらを使った天丼バージョンと、どれも贅沢で美味しそうですね。

もちろんホテル観洋だけでなく、地元商店街の飲食店も合わせて季節ごとのどんぶりを提供しているので、全てのシーズンをいろんなお店を巡ってコンプリートしたくなってしまいます。

ちなみにこの中でイクラ丼と同等、いやそれ以上に人気なのが、夏のウニ丼!

しかも使われているウニはミョウバンを使っていない超新鮮なもの。

ホテル観洋のウニ丼にはなんと立派な殻付きウニも添えられているので、こちらも映え映えの1品となっています。

そして黄金に輝くウニの横にさりげなく添えられた仙台味噌が、より美味しさを際立たせてくれます。

提供時期はどのお店も5月31日から8月31日までで、大体3000円(税込)程でいただけるようですね。

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南三陸ホテル観洋は朝食バイキングも豪華!

ホテル観洋は宿泊した人だけの特権である朝食バイキングも豪華なんです。

和洋バイキングスタイルで一般的なメニューももちろん揃っていますが、中にはホヤのお茶漬けや地元の食材を使った本格魚介スープの気仙沼チャウダーなど、地元食材を活かしたメニューも魅力的です。

また朝気持ちよく目覚めるためには必須のコーヒーについても、なんと7種類も用意しています。

エチオピアやカフェインレス、なんと環境認証コーヒーまであるというので選び放題ですね。

せっかくの朝食バイキング、時間の都合で早朝に出なければならないので諦め…という方もいらっしゃると思います。

そういう方は前日までに予約すれば、ホテル側でおにぎりを準備してくれるそうですよ。

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南三陸ホテル観洋のキラキラいくら丼・ウニ丼と朝食バイキングのまとめ

南三陸の海の幸をこれでもかと使った海鮮丼シリーズ、なんだか見ているだけでお腹がすいてきて今すぐ南三陸町にとんでいきたくなってしまいますね。

暖冬といってもまだまだ肌寒い今の季節、絶景露天風呂で体を温めて食後は海の見えるレストランシーサイドで絶品キラキラ丼を頂く…

普段頑張っている自分のご褒美として、こんな休日はいかがでしょうか。

ぜひ次のお休みに南三陸ホテル観洋を訪れてみてくださいね。

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