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長引く緊急事態宣言で、つまった息をはくところを探している人も多いのではないでしょうか。
そんな中、ツイッター上でのNON STYLE(ノンスタイル)のお2人の、まるで漫才をしているかのようなやりとりがとても面白いと人気です。
今回は、そんなNON STYLE(ノンスタイル)の漫才ネタを3種類にカテゴライズして私のおすすめランキングをつけてみましたので、ご紹介します。
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NON STYLE(ノンスタイル)の「勢い型漫才」ネタランキングTOP3
もっとがんばれ井上!いろいろ!いろいろがんばれ井上! https://t.co/2r8mHkiAZw
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) April 7, 2020
- 第1位「船の船長」
- 第2位「学校の先生」
- 第3位「友情物語」
「勢い」のある漫才は、ノンスタイルの特徴の一つだと思います!
まずはこちらからおすすめランキングをご紹介します。
第1位「船の船長」と第2位「学校の先生」は、THE MANZAI2013でのネタです。石田さんのボケの数の多さと、すべてに対して丁寧にツッコんでいく井上さんとのしゃべくりが本当に面白いです。
ネタの途中で、井上さんはツッコミのセリフとして、「ボケ多いわ~!」とも言っています笑。
井上さんのナルシストキャラもちゃっかりと組み込まれたこのネタは本当にお勧めです!
第3位「友情物語」も、THE MANZAI2013でのネタです。
この時代は、ボケの数が多く、勢いがとてもある漫才が多いようです。
そして、石田さんは、ノンスタイルの漫才が面白くなるポイントとして、下記のようにも話していました。
僕の書いたせりふを井上が言っても面白くないんです。井上が言いたい言葉の方が受ける。それはアイツの言葉になっているから。
引用元:就職ジャーナル
漫才中に、あきらかにアドリブやったんやろうなと思うお2人の笑いがでてきたりもして、それがまた面白さ倍増で私は大好きなネタです!
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NON STYLE(ノンスタイル)の「石田さんキャラ強すぎ型漫才」ネタランキングTOP3
- 第1位「熱血教師」
- 第2位「花火デート」
- 第3位「お化け屋敷でデート」
石田さんの普段のキャラはそこまで強いイメージはないと思います。
全身真っ白の服ということを除いて笑
ただ、漫才では振り切ってぶっとんだ面白キャラが出現するときがあります。
振り切っているため面白いのでご紹介します。
第1位の「熱血教師」での石田さんの教頭先生キャラが、まさかのここにきての「声」勝負なのが本当に面白いです!
第2位の「花火デート」では、彼女役の石田さんと、彼氏役の井上さんの漫才かと思いきや、石田さんの演じるキャラが「不特定多数」だというまさかの展開でのボケが面白すぎます。
第3位の「お化け屋敷でデート」の石田さんが演じている彼女も個性的で、全身を使った動きが細部まで面白いです。
現実にはこんな人絶対おらんやろ! と心の底からツッコミながら、ノンスタイルの世界観に見事に引き込まれます。
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NON STYLE(ノンスタイル)の「井上さんナルシスト型漫才」ネタランキングTOP3
君は僕の不用品さ https://t.co/6LVfWb1D4T
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) April 15, 2020
- 第1位「BAR」
- 第2位「モテる男はつらいよ」
- 第3位「俺に勝とうなんざ100年早い」
外出自粛のおともにノンスタイルチャンネル
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) April 11, 2020
ノンスタイル漫才「モテる男はつらいよ」https://t.co/RXGtiW3jrh
井上さんは自ら「ナルシスト」と公言しています。
ナルシストと、気持ち悪いキャラというのは紙一重の部分があるのではないでしょうか。
ギリギリのラインをいく井上さんのキャラがとても面白い漫才をご紹介します。
第1位「BAR」は、井上さんにとっての「大人な男の代名詞」が「Bar」、第2位「モテる男はつらいよ」では、「モテる要素はロマンチックであること」と思っている井上さんを全力で小ばかにしている石田さんとのやりとりが絶妙に面白いです。
第3位「俺に勝とうなんざ100年早い」というネタは、ヤンキー漫画に憧れた井上さんが、喧嘩中の友達を助けにいくネタなのですが、ボケとツッコミの数がこれまた多いです!
必死にカッコいいキャラを演じている井上さんの横で、チョケている石田さんが本当に面白いです!
あくまで「ネタ」だと思うのですが、井上さん自身も主張する「ナルシスト」のリアルな部分も反映されているようにも思えます笑
【番外編】NON STYLE(ノンスタイル)の「舞台を右往左往型漫才」ネタ
これは、「時代劇」というネタです。
私はこのネタが大好きです。舞台を右往左往と走り回っています。
2013年の舞台上で、井上さんは走り回っている最中に不本意にも滑って転びました。
本気で照れている井上さんは、とても可愛いですし、本気で笑っている石田さんも一気に親近感が沸きます!
そして、何よりもお2人の本当に楽しそうな空気が画面越しにでも伝わります。
こちらにアップしているのは2017年に同じネタをしているものですが、前回同様、井上さんはネタ中に滑って転んでいます。
2013年とそこも合わせたのかもしれませんが、個人的に、こちらは「頑張って」転んだのかなと思っています笑
NON STYLE(ノンスタイル)のネタ作りについてはこちら!
ノンスタイルのネタ作りはどっちが担当!?ネタの特徴もまとめてみた!NON STYLE(ノンスタイル)の面白さと魅力がわかるネタランキングまとめ
コロナ自粛のお供はけん玉とノンスタチャンネル
— NON STYLE 石田 明 (@gakuishida) May 8, 2020
ノンスタ漫才「無人島」https://t.co/4x8TMYkr1i
今回は、ノンスタイルのネタを3種類にカテゴライズして私のおすすめランキングとしてご紹介しました。
- 「勢い型漫才」・・・第1位「船の船長」、第2位「学校の先生」、第3位「友情物語」
- 「石田さんキャラ強すぎ型漫才」・・・第1位「熱血教師」、第2位「花火デート」、第3位「お化け屋敷でデート」
- 「井上さんナルシスト型漫才」・・・第1位「BAR」、第2位「モテる男はつらいよ」、第3位「俺に勝とうなんざ100年早い」
- 番外編「舞台を右往左往型漫才」・・・「時代劇」
ネタは、ここ最近のものだけでなく何年も前のものもありますが、その時どきで様々な広がりを見せていて、どれも最高に面白いです!
ご一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。