山形県朝日町のりんごは日本一!?幻のりんご・高徳や通販についても調査!

山形県朝日町は質の良いフルーツや珍しい植物性温泉、百名山の朝日岳や賞を総なめするワインなど様々な特産品や観光スポットをもつ町です。

そんな朝日町のメインの特産品はりんごで、実は市場関係者の間では朝日町のりんごこそが「味にかけては日本一」といわれるほどの実力の持ち主なのです。

今回はそんな朝日町のりんごや幻のりんご・高徳、その通販についても調べてみました。

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山形県朝日町のりんごは知る人ぞ知る日本一のりんご!

りんごの産地と聞くとまず青森県が頭に浮かびますが、ここ朝日町もりんごの栽培が盛んなんです。

特に町内にある和合平地区で栽培されているものは「和合のりんご」と呼ばれ、最も美味ししいりんごの産地として知られています。

なぜそう呼ばれるかというと、この地区の土壌は火山灰が降り積もった強い酸性土壌であり、かつ標高200~300mもあって寒暖差が激しいんですね。

そんな厳しい環境はじつはりんごの栽培にとっても適していて、りんご界のスパルタ教育を受けた和合平のりんごたちには蜜がたっぷりと入っており、買い求める人が後を絶たないそうです。

また朝日町で発明された栽培方法にも秘密があります。

明治20年から朝日町のリンゴ栽培の歴史は始まっているのですが、昭和45年におおきな転換点を迎えます。

当時主流だった、1つ1つのりんごに袋をかける「有袋栽培」から、袋をかけずに栽培する「無袋栽培」に町を挙げて取り組み始めました。

当初は無謀ともいわれたこの無袋栽培。

試行錯誤した結果、袋を通さずに日光に十分当てられたことで、糖度が二度も上がり酸味とのバランスもよく蜜がたっぷり入ったりんごが出来上がります。

無袋栽培が成功した2年目にはなんと日本一の高値で取引されるほどになりました。

市場関係者には「本物のりんごは朝日町にあり」だとか「味にかけては日本一」と呼ばれるようになった朝日町のりんごはなんと現在全国で流通しているりんごの1パーセントほどだそうです。

その1パーセントの朝日町で栽培されているりんごの中で、さらに希少な幻のりんごが存在します。

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ほぼ蜜の幻のりんご「高徳」って?

りんごの品種の中でも、とくに希少な高徳という品種があります。

この高徳というのは1985年に品種登録されて以降、なんと果実の大半が蜜入りであるにも関わらずその見た目が小ぶりで色づきも悪いことから長らく市場から敬遠されてきた歴史があります。

そのような理由から栽培者が激減し、消滅寸前にまで追い込まれました。

いまでこそ高級りんごとしてのブランドが確立された高徳ですが、現在でも生産量が非常に少なく、なかなか手に入りずらい幻のりんごと言うわけです。

そんな高徳ですが、その特徴は何といっても蜜の多さ!

普通のりんごは良くても2,3割ぐらいの蜜量ですがこの高徳はなんと果肉の半分以上が蜜

多いものだと7~8割も入っているそうです。

りんごなのにパイナップルのような香りがするものもあり、サクサクとした固めの触感です。

片手の平にすっぽり収まるほどの小ぶりなサイズが大半ですが、なかでも大きかったり質が良いものは特に高値で取引されるそう。

それに加えて朝日町、とくに和合平の環境で作られたものなら味は間違いないでしょう!

昔は敬遠されていたのに、今では簡単には手に入らない高級品に出世した高徳なのでした。

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山形県朝日町のりんごは通販でも買える?

さてご紹介してきた朝日町のりんごですが、市場1%しか出回っていないこのりんごはどこで手に入るのでしょうか?

もちろん朝日町内にある産直の販売所「和合みどりの駅や、朝日町の道の駅である「りんごの森」で入手可能です。

東京であれば銀座にあるアンテナショップおいしい山形プラザなどでも取り扱っています。

遠くて行けないわ、ネットで買えないの、という人もいると思いますがご安心ください!

実は通販でお取り寄せもできます!

楽天市場やAmazonなどで「朝日町 りんご」とか「和合平 りんご」と検索すれば出てきます。

今回は山形県に拠点を持つ企業の通販サイトもご紹介します。

おがる

こちらのサイトはサクランボの名産地である山形県天童市に拠点を持つ会社の通販サイトになります。

特徴としては、フルーツの項目をクリックすると一括りにりんごのページがあるのではなく、なんと農家さんごとにページが分かれているんですね。

やはりおなじりんごといっても農家さんによって個性が出ますから、比較用に数種類頼むのもいいのではないでしょうか。

ちなみにこちらのサイトでは、和合平産の高徳を期間・数量限定で販売しています!

ほかにも山形県内各所から集めた果物、地酒やコメ、野菜など様々なジャンルを取り扱っていますので、一度覗いてみてはいかがですか?

山形・福井の厳選取り寄せ おがる

清川屋

こちらは山形県鶴岡市に拠点を持ち、山形県内だけでなく宮城県内にも店舗を持つ企業です。

山形・宮城を中心とした東北の特産品を販売、またそれらを活用した製品の企画・販売などを行っています。

HP内を探すと、こちらも山形県産の高徳を取り扱っているのが確認できました。

こちらの通販サイトはとてもシンプルで見やすい上に、農産物以外にも山形県のお菓子なども取り扱っているのでぜひチェックしてみてください。

清川屋

また、山形県朝日町には「パイナップルりんご」というりんごもあるんです!

朝日町のりんごパイナップルりんご(山形・朝日町)名前の由来!品種や特徴・歴史もまとめてみた

山形県朝日町のりんごと通販についてのまとめ

朝日町は血のにじむような努力の末にりんごの名産地としての地位を得た町で、そこで作られるりんごは蜜がたっぷりサクサクの高品質なものとなっています。

厳しい環境の中、日光をたくさん浴びてすくすくと育った朝日町のりんご、とくに高徳は一口頬張れば今までのりんごの概念が一瞬にして変わることでしょう

幻のりんごである高徳のシーズンは10月末~11月前半とのことですので、ぜひ秋ごろに朝日町に来てみてはいかかでしょうか。

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