この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
2018年9月2日の情熱大陸にメイクアップアーティストのイガリシノブさんが取り上げられました。
イガリさんが行うメイクは「イガリメイク」と呼ばれ、石原さとみさんや広瀬すずさんなど、綺麗な女優さんのファンも多く、その色気のある大人のメイクは別名「おフェロメイク」とも呼ばれています。
イガリさんが40代向けのメイクに取り組まれているというので驚いて調べたところ、そのメイクをうまく取り入れることで忙しい40代の女性でも、「イガリメイク」ができるのではないか!?と気が付きました。
そのポイントについては、下記記事でもまとめていますが、
イガリシノブの経歴は?40代が簡単にできるイガリメイクを調査!せっかくイガリメイクをするなら、イガリさんプロデュースのコスメブランドWHOMEE(フーミー)のコスメを使ってみたい!と思ったので、今回はWHOMEE(フーミー)のコスメの紹介と40代の簡単イガリメイクの方法をまとめてみました。
スポンサーリンク
40代の簡単イガリメイクのポイント
40代でもできる簡単イガリメイクのポイントと私が思ったのは次の4つです。
- イエローのコントロールカラーを顔全体に塗ってくすみを消す
- ファンデーションを厚塗するより、コンシーラーを上手に使う
- リップはリップペンシルでリップラインを描いてから、リップスティックを直塗り
- 色味は茶色ベースに統一して、目元だけ上質なパールのアイシャドウを使って明るさを出す
これだけ見ても、私のように普段ファンデーションとアイブロウ、リップくらいで終わらせてしまう人だったら、ちょっと大変・・・と思ってしまうかもしれません。
でももし、いつものメイク時間にちょっとだけプラスしたら、今風の色っぽい女性らしい自分になれるとしたら、ちょっとワクワクしませんか!?
また私がイガリさんプロデュースのコスメWHOMEE(フーミー)を使いたい、と思うのにはもう1つ理由があります。
それは、お財布に優しいお値段だからです!!
メイク用品を一通り揃えようと思うと、結構な金額がかかってしまいますが、WHOMEE(フーミー)のコスメの金額を見たら、「え?これくらいなら全部揃えてもいいかも?」と思えるようなお値段なのです。
こういったところにも、イガリさんてすごい!!と思ってしまいます。
これからその4つポイントと、イガリさんプロデュースのコスメWHOMEE(フーミー)をご紹介したいと思います。
イエローのコントロールカラーを顔全体に塗ってくすみを消す
WHOMEE(フーミー)のコントロールカラー(化粧下地)は15gで1,800円+税です。
私が使っている某メーカーの化粧下地は25gで3,510円+税なので、これは安い!!と思いました。
私がまず購入しようと思っている1つです。
40代になると、どうしても肌がくすんできてしまうので、まずこのコントロールカラーのイエローを顔全体に使ってくすみを消します。
いくら簡単なメイクしかしない方でも、下地だけは必ずと言っていいほど使いますよね。
普段使っている下地をこのコントロールカラーに変えるだけならとっても簡単で、使っている下地によっては節約効果もあります。
気になる紫外線も、このコントロールカラーはSPF21 PA++なので安心です。
これは間違いなくお買い得です!!
更にパウダリーファンデーションは頰骨下部のみにのせるのがいいそうです。
ただ、パウダリーファンデーションはWHOMEEにはないようです。
こちらのちっちゃ顔シャドウ(部分用ファンデーション)が使えるかな?と思ったのですが、生え際に使うもののようなのでその人の肌の色によっては合わないかもしれません。
このちっちゃ顔シャドウは9月22日に発売となるので今はまだ購入できませんが、1,800円+税なので顔全体に塗るよりも使用量が少ないことを考えたら、こちらもかなりお買い得です。他の部分にも使えるといいのですが・・・
2018年9月26日 追記 発売になりました!!
ベースメイクの最後に、フェイスパウダーをフェイスラインのみに使うことで、質感で凹凸が強調されて小顔効果が出るそうです。
イガリさんが動画で説明されていますが、ポイントは手の平にとって顔を押さえ込みながら付けること。
部分的にパウダリーファンデーションを使って、最後は手でフェイスパウダーを付けるのであれば、時間としてはそれほどかからないと思われます。
WHOMEEのフェイスパウダーは1,800円+税なので、長期間使えることを考えれば、全部揃えても高くはないかもしれませんね。
スポンサーリンク
ファンデーションを厚塗するより、コンシーラーを上手に使う
WHOMEE(フーミー)のコンシーラーは2,000円+税。
私はもう10年以上も昔にコンシーラーを使っただけで、コンシーラーがいくらかわからなかったので、コンシーラーの最新口コミランキングを見てみました。
1位はthe SAEMのチップ コンシーラーで780円、2位は24h cosmeの24 ミネラルスティックファンデで1,800円、3位はエクセルのサイレントカバー コンシーラーで1,600円だったので、それらに比べると安い、というほどではないかもしれません。
でもちょっとしたブランドの物になってくると3,000円は超えてしまうので、それを考えればかなり安いと思います。
私は2,000円くらいなら買ってみよう、と思える金額です。
WHOMEEのコンシーラーはライトベージュとオレンジブラウンの全2色で、ライトベージュクマやくすみを飛ばす、オレンジブラウンはシミやクマを自然にカバーする効果があるそうです。
・・・どちらにすればいいか、悩むところですね。
WHOMEEのコンシーラーは液体のようで、その使い方は上のイガリさんの動画をご参照ください。
私が参考にした記事には、「スティックコンシーラーを目の下の三角地帯に置き、小さめのコンシーラーブラシでやさしく外側に広げるのがコツ」と書いてありました。
WHOMEEにはスティックコンシーラーはなさそうなので、もし今スティックコンシーラーを持っているならそちらを使うもよし、WHOMEEのコンシーラーを使うなら動画を参考にするのがいいのかもしれません。
また、コンシーラーを伸ばすのに使っているブラシは下のものと思われます。
MAKE BRUSH Mは2,800円。メイクブラシがこの値段なのは、妥当かな、と思います。
いや、広島県熊野の職人が1本1本手作りしているというのですから、これはむしろ、間違いなく安いですね!!
コンシーラーを買うなら、このブラシも必須ですね。
リップはリップペンシルでリップラインを描いてから、リップスティックを直塗り
WHOMEEのリップライナーは1,500円+税ということですが、残念ながらまだ販売されていません。
いつ出るの!?と調べてみたところ、ロフトの公式ネットストアで、2018年09月26日発売予定となっていました!!
今月の終わりには発売されるんですね、よかった!!
私が次に購入したいと思っていたのは、実はこのリップライナーです。
筆できちんと輪郭を塗っても、輪郭に細かく縦に筋が入ってしまい、いつも輪郭部分が滲んでしまうのがずっと気になっていました。
いつの間にかきちんと口紅を塗らなくなってしまったのですが、これで改善されるかもしれない、と思っていたのです。
私は急いでいないので、発売されてから購入したいと思います。
2018年9月26日 追記 発売になりました!!買わなくちゃ♪
WHOMEEのリップスティックは全5色で1,500円+税です。こちらも安いですね。
次のポイントにもありますが、40代のイガリメイクは色味は茶色ベースに統一するのがいいようなので、ブラウンはまず決まりですが、ボルドーやピンクベージュも気になっちゃいます。
1,500円ならもう1本買ってもいいかも・・・と思えてしまうので、憎いですよね。
スポンサーリンク
色味は茶色ベースに統一して、目元だけ上質なパールのアイシャドウを使って明るさを出す
悲しいことに、WHOMEEにアイシャドウはありませんでした。
イガリさんのインスタグラムから、アイメイクの参考を載せました。
使用されているのはオンリーミネラルのミネラルピグメントですが、キラキラしているけどパールではない感じですね。
パール感とお手頃な値段を考えると、エクセル シャイニーシャドウ、とかがいいのでしょうか?
あまりコスメに詳しくないので、ここは本当に参考までに見ていただければと思います。
今回の40代の簡単イガリメイクについてを書くにあたり、下記の記事、インスタグラムを参照いたしました。
- 美ST ONLINE イガリシノブさん・手をかけなくても〝何もしてないのよ〟肌 <前編>
- 美ST ONLINE イガリシノブさん・手をかけなくても〝何もしてないのよ〟肌 <後編>
- A-Beauty イガリシノブさんが実践!大人のカラーメイク成功術【人気アーティスト連載】
- イガリシノブさんプロデュースブランド WHOMEE(フーミー)
- WHOMEE インスタグラム WHOMEE(フーミー)
- イガリシノブさん インスタグラム Shinobuさん
ぜひ一度、ご覧になってください(*^^*)
最後に
今回はイガリシノブさんプロデュースのWHOMEEのコスメを使用した、40代の簡単イガリメイクをご紹介しました。
WHOMEEのコスメの使い方については、インスタグラムで動画等で説明されていて、イガリさんのメイクにかける情熱と、女性を美しくしたいという思いが強く伝わってきます。
ちょっとメイクが変わっただけでも気分を変えられるのは、女性の特権ですよね!!
参考にしていただければ嬉しいです。