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カネボウフリープラスの水感クッションクリーム「ウォータリークリーム」が、2019年2月1日に発売されます。
CMには永野芽郁さんが起用され、その透き通るような美しい肌、羨ましくなります。
永野芽郁さんの様な肌になりたいと思いつつ、私が気になるのはこの「ウォータリークリーム」はいくつまで使えるの?ということ。
今回は「ウォータリークリーム」の使用年齢について調べてみました。
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カネボウの「フリープラス」の対象年齢は?
【敏感肌の研究から、生まれました。】
フリープラスは、ゆらぎがちなお肌のために、敏感肌研究から生まれたスキンケアブランド。
みなさまの肌を保護して、うるおいに満ちた健やかな肌に保ちます。#freeplus #フリープラス pic.twitter.com/TSO1Z59LBP— freeplus_jp (@freeplus_jp) 2018年12月5日
カネボウ化粧品のブランド「フリープラス」は、敏感肌向けブランドとして2001年にデビューしました。
コスメ関係にあまり詳しくない私は、そんなに以前からあることに驚きました。
ちょうど娘が生まれた年なので、コスメどころではなかったのだろう、と思うことにします(^_^;)
「フリープラス」の歴史から、「フリープラス」の対象年齢について見ていきたいと思います。
フリープラスの歩み
- 2001年 繊細な女性の肌に働きかける総合ブランドとしてデビュー
- 2005年 20代特有の繊細肌向けにキメ細かく美しい絹素肌に導くブランドとしてリニューアル
- 2008年 うるおいを与えて肌を保護する「バリアリペアライン」に加え、うるおい・ハリの有る肌に導く「メンテナンスケアライン」登場
- 2012年 新たな和漢植物エキス(保湿)配合 「エイジングケアライン」も加入で大人の肌にも対応
フリープラスは敏感肌研究から生まれたブランドで、花王グループの化粧品事業が推進する「グローバル11ブランド」にも含まれています。
「グローバル11ブランド」というのは、ブランドを強化して日本を含むアジア・欧州における成長を加速させるための戦略のようです。
2005年に中国、2017年に香港と台湾で販売を開始していますが、拠点である日本でも販売強化をしていく方針になり、2019年は日本市場を強化しながら、グローバルで2ケタ成長を目指すという目標を掲げているそうです。
ここまでのところでは、主に20代向けの商品に思えますね。
フリープラスのラインと対象年齢
フリープラスのスキンケア商品は、主に2ライン販売されています。
- モイストケアライン・・・さらりとした使い心地で20代から30代前半の女性向け
- エイジングケアライン・・・30代後半からの女性向け
この他、この2つのラインに属さない「スペシャルケア」などもあり、どれも気になってしまいます。
繊細・敏感肌向けというコンセプトの中、2012年からは30代後半からの女性へ向けた「エイジングケアライン」も発売するなど、対象年齢の幅も広くなってきています。
でも水感クッションクリームの「ウォータリークリーム」は、「モイストケアライン」なんですよね。
すっごく気になっているのに、アラフォーの私は使えないのでしょうか!?
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フリープラスの水感クッションクリーム「ウォータリークリーム」とは?
2月1日発売の「ウォータリークリーム」は、クリームなのにジェルのようなぷるぷる質感で、肌につけると水のように変わって軽く伸び広がりベタつかないそうです。
低刺激設計で、パラベン、アルコール(エチルアルコール)、鉱物油、紫外線吸収剤が無添加で、無香料・無着色、弱酸性です。
- キンギンカ(スイカズラ花エキス)
- カンゾウヨウ
- シソ
- アシタバ
- チンピ(ウンシュウミカン果皮エキス)
- トウニン(モモ種子エキス)
- ヨクイニン(ハトムギ種子エキス)
- DPG
といった和漢植物美容成分MC(保湿)が配合されていて、成分だけ見てもどんな年齢の方でも使えそうに感じます。
年齢が合わなくても使ってみたい衝動に駆られるのですが、使った方の口コミはどうなのでしょうか!?
ウォータリークリームの口コミ
「ウォータリークリーム」の口コミをまとめてみました。
- ベタベタしないのに潤ってニキビができにくい
- 翌朝まで潤いが続いて肌がぷるんぷるん
- 摩擦やストレスを感じることがない
- アルコールフリーでピリピリしない
- 付属のスパチュラ1杯で顔全体によく伸びるのでコスパも良さそう
- 髪が張り付かない
- ジャータイプなので、チューブタイプの方が使いやすい
- スパチュラの取り付けるところがないのでなくしてしまいそう
回答している方は20代が圧倒的に多く、続いて30代前半の方でした。
ベタベタしない使用感と、朝起きても油っぽくなく潤っているという意見が多いのですが、若い人は油分の多いクリームよりもさっぱり系のほうが肌には合うのかもしれません。
敏感肌ですぐ肌が赤くなってしまう人は、そういったトラブルがなかったそうです。
保湿力にほとんどの方が驚きのコメントをしていましたが、中には少し物足りなさを感じている人もいました。
スパチュラ付きは衛生的と思っている反面、なくしてしまいそうという意見も多く、ジャータイプよりチューブタイプにしてくれた方が使いやすいとの意見も結構ありました。
スキンケアの最後に使う人が多いので、それまでにベタベタした手になっていると、どうしてもジャータイプが使いにくく感じてしまうのは納得です。
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ウォータリークリームの使用年齢は?
口コミを見て、20代〜30代前半の方の肌にはさっぱりしたウォータリークリームが合うように思いました。
少数ではありますが、保湿に物足りなさを感じているのは30代の方が多かったので、アラフォーの私はやっぱり使えないのかな、とちょっと残念です。
アラフォーの方が使う場合、保湿のためにプラスして使うとか、春夏の汗ばむシーズンなどに普段使っているものと切り替えて使う、というのが良さそうです。
まとめ
【ブランドメッセージ】
肌と心は同じ。
敏感は、弱さじゃない。感じる、気づく。想像する。
敏感だからわかることが、きっとある。だから、進もう。
肌も、心も、自由に。その先に未来の美しさが待っているから。
敏感を愛そう。
freeplus#敏感を愛そう #水感クッションクリーム #freeplus pic.twitter.com/0j20pWQNyw
— freeplus_jp (@freeplus_jp) 2019年1月17日
今回はカネボウフリープラスの水感クッションクリーム「ウォータリークリーム」の使用年齢について調べてみました。
調べたことをまとめると、次の通りです。
- カネボウ化粧品のフリープラスは、敏感肌向けブランドとして2001年にデビュー
- フリープラスには、20代から30代前半の女性向けの「モイストケアライン」と、30代後半からの女性向けの「エイジングケアライン」の2ラインがある
- 水感クッションクリーム「ウォータリークリーム」は、ジェルのような質感で肌に乗せると水のように変わって軽く伸びも良い
- 「ウォータリークリーム」の口コミを見ると、多くの人が朝起きてもしっかり保湿されていることを実感している
- 「ウォータリークリーム」の口コミは20代〜30代前半の方が多く、保湿に物足りなさを感じている人も30代の中には少数見られた
- 口コミから、「ウォータリークリーム」の使用年齢は20代〜30代前半が良いと思われる。
アラフォーでも春夏のシーズンや、保湿のほしい時にプラスして使うことはできそうです。
肌の状態には個人差があるので、アラフォーの方でも問題なく使える方ももちろんいらっしゃると思います。
まずは試供品などで試してみてから、購入を検討されることをおすすめします。
使用感を考えると私も使いたいのですが、アラフォーの私はエイジングケアラインの「薬用高保湿クリーム」を使うほうがよさそうです。
「ウォータリークリーム」のCMに起用されている永野芽郁さんについても書いていますので、興味のある方はご覧いただけると嬉しいです。
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